私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

関門海峡ミニ旅に行って来ました。(その2)

2023年12月26日 23時39分42秒 | 旅行
関門海峡ミニ旅に行って来ました。(その2)

さて、昼食ですが、門司港名物の「焼きカレー」が美味しいです。
いろいろなタイプの味を楽しむことが出来て、人気店にはいつも行列が出来ます。

このパンフレットには、20店舗が掲載されています。

門司港ミニ旅から次は、下関・唐戸を目指します。
周囲の数多くの観光スポットを眺めながら関門連絡船乗り場に向かいます。




「宮本武蔵と佐々木小次郎が戦った」巌流島行きの船も出ています。


開通50周年を迎えた関門橋を見ながら海峡を横断して、唐戸桟橋に向かいます。


下関側の唐戸桟橋に到着です。


名物のフグさんに挨拶しながら「唐戸市場」に向かいます。


唐戸市場の中を眺めながら赤間神宮に向かいます。




赤間神宮に参拝します。檀の浦源平合戦の安徳天皇が祀られています。


唐戸市場で、新鮮な海の幸・・・海鮮丼、握り鮨・・・お目当てのフグひれ酒、
お土産を買って今度は、下関を後にして、門司港に向かいます。

門司港側桟橋を降りて、「旧大連航路上屋」を見学します。


旧大連航路上屋は1929(昭和4)年に竣工された、とのことです。
そして、門司港が国際的な貿易港であった名残を留める、かっての国際ターミナルです。
当時の大型客船の沢山の模型、旧満州国の資料などが数多く展示されています。

また建物内に「松永文庫」があります。「松永文庫」には、懐かしい映画ポスターや映画雑誌、
映画や芸能に関する資料や機材などが陳列され、映画・芸能資料館となっております。

次に「門司港レトロ展望室」に向かいます。
すぐそばの「ブルーウイングもじ(はね橋」がちょうど跳ね上がっていました。
1日に6回跳ね上がるとのことで、「恋人の聖地」にも指定されています。


さて、いよいよ、また「門司港レトロ展望室」に到着です。
地上103m、31階から夜景を楽しみます。(地ビールも(^^)/)


【門司港レトロ旅手帳冬号】の引用です。


【門司港イルミネーション2023「門司港レトロ浪漫灯彩」】


関門大好き(^^)/ こちらもどうぞ

★★木造駅舎のこと~折尾、門司港、そして直方駅★★  2012年09月26日


「門司港レトロ地区に行ってきました」  2012年05月28日


☆閑話休題~一眼レフ修業;☆その4「門司港レトロ昼間の風景」(2)2011年12月29日


☆閑話休題~一眼レフ修業中;☆その3「門司港レトロ夜景」(1)  2011年12月26日

◆平成筑豊鉄道のこと◆~◆その7;門司港レトロ「潮風号」◆  2011年11月22日

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関門海峡ミニ旅に行って来ました。(その1)

2023年12月23日 19時17分13秒 | 旅行
関門海峡ミニ旅に行って来ました。(その1)

久し振りに、私のお気に入りの「関門海峡”ミニ旅”」に行って来ました。
先ずは、直方駅から筑豊本線(福北ゆたか線)に乗り、折尾駅で、
鹿児島本線に乗り換え、門司港駅に向かいます。
かっての勤務先へ向かう列車利用で、長年ずっとお世話になってきた感謝の想いと
懐かしい沿線風景が、次々と展開します。

いよいよ、終点の門司港駅に到着です。海外の観光客もコロナ緩和で、沢山の会話が聞こえました。
風師山を背景に観光客をウキウキさせる「ゼロ哩(マイル)」の記念碑、「旅立ちの鐘」、「幸福の泉」です。


大正3年からあるという、駅舎トイレの入り口にあるレトロな「幸運の手水鉢」です。


駅舎の正面です。結婚式でしょうか?・・・儀式の準備中でした。




駅舎の右手にある布刈神社の「和布刈神事のワカメ刈り」の像があります。
松本清張の長編推理小説『時間の習俗』にも登場しますね。


門司港レトロ地区案内地図を見ながら「ミニ旅」開始です(^^)/


鉄道フアンにはたまらない「九州鉄道記念館」です。


門司港清滝にある木造3階建ての和風建築、高級料亭の「三宜楼」が見えます。
1931年(昭和6年)に建造され、出光興産創業者の出光佐三、俳人・高浜虚子などが
訪れたという事で、かっての栄華の記録が残されています。内部を見学しながら、豪華さに仰天します。


さて、次は、清滝の路地裏にあるレトロな角打ちの聖地「魚住酒店」です。
今までにも家族や友人たち親しい方たちと、何度も訪れて至福の時を過ごしてきました。(^^)/


土産物を何にしようかと思いながら「海峡プラザ」内を通り、バナナの叩き売りイメージキャラクターの
「バナナマンとバナナマンブラックの像」を横目に挨拶します。


引き続き門司港レトロ地区の「駆け足ミニ旅」です。

左手に旧大阪商船ビルです。「わたせせいぞうギャラリー」があります。右手に旧門司三井倶楽部です。


旧門司三井倶楽部です。「林芙美子記念室」「アインシュタインメモリアルルーム」があります。


左手に旧大阪商船ビルです。右手に門司港ホテルです。


左手に門司港ホテルです。右手に高層マンション103mにある門司港レトロ展望室です。
真ん中に明治45年(1912)に煉瓦造り瓦葺2階建「旧門司税関」です。
背景に「火の山」、そして、2023年に開通50周年を迎えた関門橋(全長1068メートル)です。


31階の門司港レトロ展望室からの昼間の絶景です。
地ビールを呑みながら気分最高です(^^♪  そして、周囲の絶景に感激です。


開通50周年を迎えた関門橋(全長1068メートル、高さ141m)・・・先日テレビ放送を
視聴しましたが、大変なメンテナンス作業を継続しているのですね。




門司港レトロ展望室の側の「観光物産館」の横で、お馴染み”バナナのたたき売り”をやっていました。


関門大好き(^^)/ こちらもどうぞ

門司港にふらりと行ってきました。  2019年08月04日

☆★気ままな関門ウオーキング(^_^)/~しました・・・★その1  2017年03月18日

☆門司港レトロ地区のイルミネーションと夜景見物~★その2  2017年02月23日

☆門司港レトロ地区のイルミネーションと夜景見物~★その1  2017年02月21日

★ 関門海峡花火大会(H28.8.13 第29回)に行ってきました。★  2016年08月15日

門司港レトロのイルミネーションを見に行って来ました  2013年01月19日


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別府に行きました(^^)/~その3です

2022年01月14日 00時24分14秒 | 旅行
別府に行きました(^^)/~その3です

先ずは、お気に入りの別府市観光情報「極楽地獄~別府」;クリックどうぞです(^^)/

引き続き、別府鉄輪温泉での至福のひとコマの紹介です(^^)/
私も鉄輪で度々お世話になってきた宿の紹介です。
改めて、有難うございました。(^^)/

鉄輪温泉地区の案内図です。
1.その一つ、「双葉荘」は、いでゆ坂を下って、左手の交差点付近にあります。


「双葉荘」の入口です。




玄関を入ると来館者からの沢山の色々な画像やメッセージが飾られています。


左上に薬師如来像が鎮座する浴槽です。お参りして入ります。
温泉水は、常時流れて適温調整されています。




もう一つの浴槽(男湯)です。


●別府市公式サイトより「双葉荘」紹介文を引用します●;クリックどうぞ
鉄輪「貸間・双葉荘」は、時を忘れ、ゆっくりと湯治生活をおくることができる自炊の宿。
薬師如来像が鎮座する風情たっぷりの混浴浴槽も和みます。
独自の源泉があり、敷地内にある釜で調理する「地獄蒸し」を楽しめます。

鉄輪温泉特有の「貸間」と呼ばれる宿には、温泉の高温蒸気を利用し
お客さん自らが蒸し料理を行う「地獄釜」の設備を有する施設が多く存在します。
食材は、近隣のスーパーなどから購入します。双葉荘もその一つです。

ブラタモリ#63「別府温泉」での撮影で、タモリさんも双葉荘で
「地獄蒸し」を楽しみました。タモリさん、近江アナ 双葉荘おかみさんです。


タモリさんも食した、地獄蒸しです。


休憩した廊下です。左手に薬師如来像が鎮座する浴槽があります。


ブラタモリ#63「別府温泉」の全体図です。



2.もう一つ、10年余り前に、勉強のため、長期間お世話になった「旧まつや別館」です。




毎日、3回(早朝、夕刻、就寝前)と温泉三昧でした (^^)/


[補足]です。
この鉄輪温泉街のいでゆ坂の中程、一遍上人像の横に
「温泉山永福寺」があり、開祖はこの一遍上人ですね。
そして、秋のお彼岸に行なわれる湯あみ祭りでは、上人の木像を
住職が入浴させ、地域の人や湯治客が献湯用の湯竹で湯をかけますね。
私もこのお祭りを見学したことがあります(^^)/。
また、私の大好きな寅さんシリーズ30作目のラストシーンでは、
寅さんがこのお寺入口の石碑の前で啖呵売の口上の場面が有りますね。
鉄輪が寅さん愛した町になっています。


●昭和57年(1982)12月の 第30作 「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」
沢田研二、田中裕子出演です。

寅さんの30話のエンディングで寅さんがバイをやっているシーンがありますが
ここ永福寺の入り口の石碑(左手)の前でした。

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別府に行きました(^^)/~その2

2022年01月13日 20時26分23秒 | 旅行
別府に行きました(^^)/~その2

私のお気に入りの別府広域MAPです。

鉄輪温泉街を散策します。


いでゆ坂です。


鉄輪温泉地区の共同浴場です。以前、長期滞在している際に、手桶と
百円玉を持って、これらの浴場巡りを楽しんだ思い出があります。


この地区の中心地の、「渋の湯」です。鎌倉時代に一遍上人により開かれています。




一遍湯かけ上人像です。お湯かけをしてお参りします。


鉄輪蒸し湯です。リフレッシュと健康気分を味わえますね(^^)/
温泉で熱せられた床の上には石菖(せきしょう)という薬草が敷きつめられていて、
その上に人が横たわります。




足蒸しもあります。




いでゆ坂を別府大学方向へ下っていきます。「大分香りの博物館」をのぞいてみました。
香り・香水に関する沢山のコレクションが展示されています。
香りの歴史や文化を幅広く味わうことが出来ます。


花の香り。フルーツの香りを取り込んで、アロマテラピー効果のある
素敵なマスコットです。ささやかなお土産用に最適です(^^)/


歴史のある別府大学です。


大学の構内に入ります。


別府大学での講演会や図書館のリニューアルコンサート等のイベントに参加しました。
これらは、コロナ対策のもとで厳かに実施され、大変勉強になり、元気も頂戴しました(^^)/


夜の湯けむり散歩も風情がありますね。
源泉から噴き出す蒸気と硫黄の香りが新鮮で、迫力があります。左手にお月様も見えていました。


各種の温泉気分を味わえる「ひょうたん温泉」です。


源泉の熱湯の竹冷却装置です。


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別府に行きました(^^)/~その1

2022年01月12日 22時10分42秒 | 旅行
別府に行きました(^^)/~その1

新年早々に、所用(仕事です(^^)/)にて、大好きな別府に久し振りにお出掛けしました。
2泊3日の予定で、宿泊は、特にお気に入りの鉄輪温泉です。
直方から高速道路に入り、東九州自動車道で別府に向かいます。

1.別府湾サービスエリアで、一休みして別府湾と別府市街を遠望します。
お馴染みの高崎山が別府湾に突き出て見えます。その奥に大分市街地がかすんで見えます。


別府湾のパノラママップです。




別府湾サービスエリア駐車場の背後に鶴見岳(左手1375m)が見えます。
そして、山肌に雪の筋が見えます。良く晴れていますが、寒いです。
日々報じられている北国の大雪や厳しい寒さに比べると、穏やかな気象状態ですが・・・


2.高速道路を降りて、別府市街地に入ります。「湯けむり展望台」よりの風景です。
鶴見岳、扇山、そして、湯けむりが漂う鉄輪温泉・・・私のお気に入り風景です。




左手に白い仏舎利塔のある実相寺山が見えます。


こちらもどうぞ~
「別府 湯けむりライブカメラ」です。


3.鉄輪温泉到着です。鉄輪温泉の背後の高台より温泉街を見下ろし、湯けむりを楽しみます。


左端の湯けむりのところに、今回お世話になる鉄輪温泉貸間湯治宿の「双葉荘」があります。



こちらもどうぞ~過去ログです(^^)/

★小旅行;(2)別府到着~「湯けむり展望台」「鉄輪温泉」 2013年11月17日

◎別府;「湯けむり展望台」から見た鉄輪温泉◎  2013年09月09日

**別府の鉄輪温泉のこと~温泉三昧**  2011年10月23日
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JR九州「ひたひこウオーキング(秋の東峰村)」に参加しました

2021年11月21日 00時02分50秒 | 旅行
JR九州「ひたひこウオーキング(秋の東峰村)」に参加しました

先日、2021.11.13にJRの「ひたひこウオーキング(秋の東峰村)」に参加しました。
主題は、「秋の東峰村 風情と工芸と食のウオーキング」です。
天気も良く、多少の寒さは有りましたが、良好なウオーキング日和でした。
直方から平成筑豊鉄道で、金田駅経由で田川後藤寺まで乗ります。
そして、田川後藤寺からは、JR日田彦山線に乗り換えて、添田まで行きます。
添田からは、平成29年7月の九州北部豪雨の影響で現在不通になっており、
シャトルバスで、スタート地点の「筑前岩屋駅」まで乗ります。

JR「ひたひこウオーキング」の案内チラシからの抜粋です。
スタート地点の「筑前岩屋駅」から、ゴールの「大行司駅」まで
宝珠山川に沿った約6kmのコースです。




さて、直方駅で、平成筑豊鉄道の「なのはな号」のラッピング列車に乗車します。
ボディに児童の絵がアピールしています。


途中、金田駅構内です。平成筑豊鉄道のカラフルな色々な車両が並んでいます。
私も以前、勤務途中でのお気に入りでしたが、鉄道マニアには、たまらない光景でしょうね。
広い構内で、かっての石炭集積地としての情景も偲ばれますね。


添田駅到着です。


すぐ隣の「添田カメラ」の店内に飾られたSLの模型です。色々な懐かしい写真も多数、展示・販売されていました。


ここから、JRシャトルバスに乗り換えます。「英彦山の山伏」像が出迎えてくれます。


英彦山駅に向かって走る途中の道の駅「歓遊舎ひこさん」です。
以前から人気のある道の駅で、この日も駐車場には、多くの車がならんでいました。




英彦山のふもとの山あいを走るバスの中から見た、晩秋の紅葉です。


スタート地点の「筑前岩屋駅」到着です。ウオーキングスタートです。



横を宝珠山川が流れます。


トンネルの全長が4.4kmある「釈迦岳トンネル」に向かって、線路跡を歩きます。


「釈迦岳トンネル」では、BRT専用道路整備が行われています。


●BRT(バス高速輸送システム)について;
朝倉市は平成29年(2017年)7月の九州北部豪雨に見舞われて、被災から4年が経過しました。
現在、日田彦山線は、添田~日田駅間を代行バスが運行されています。
そして、専用道路(彦山~宝珠山駅)と一般道路を走るBRT(バス高速輸送システム)整備がなされています。
⇒看板参照






撤去された日田彦山線の線路沿いに歩いて、晩秋の景色を楽しみながら・・・
次の地点「棚田親水公園」に向かいます。






3か所にあるめがね橋の一つ、「金剛野めがね橋」が見えます。
宝珠山川では、九州北部豪雨被害の整備工事がなされていますが、大きな傷跡がうかがえます。


めがね橋は、日本の近代土木遺産(コンクリート充腹アーチ橋)とされ、
12月にライトアップされる予定です。その幻想的な光景は「銀河鉄道」を偲ばせるようです。
なお、めがね橋ライトアップは、12月4日~1月4日の間、とのことです。




「棚田親水公園」です


「棚田親水公園」の案内板です




再び、めがね橋です。周囲の黄葉も奇麗です。


ゴールの「大行司駅」にて、一休みです。小石原焼や地元食材など売っていました。
そこで、簡単な昼食の際、特産のヤマメ塩焼きで晩秋の味を楽しみました。


また、地元の「片岡酒造場」の日本酒「原酒ひやおろし」を購入、これも美味しかったです。


「大行司駅」から近くの集合場所に移動します。
大肥川沿いなど、九州北部豪雨被害の整備工事、のり面整備などの防災対策があちこちでなされています。


厳しい状況下での頑張り・・・「美しい村・・・東峰村」に応援して、帰路につきます。
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平成筑豊鉄道豪華レストラン観光列車「ことこと列車」運転再開です

2020年09月22日 12時24分54秒 | 旅行
平成筑豊鉄道豪華レストラン観光列車「ことこと列車」運転再開です

平成筑豊鉄道は、かって日本の近代化を支えた筑豊炭田地帯から、石炭を輸送した
鉄道網の一部を引継ぎ、1989年より第3セクターとして、発足しています。
私も、田川にて、近年3年余り勤務した際に、[直方~田川伊田]を列車通勤しており、
あるいは、[田川伊田~行橋]間の温泉散歩や楽しさ最高の酒蔵新酒イベントに参加したり、
かっての栄光のこの路線の風景や歴史には、色々な興味・馴染み深いものがたくさんあります。

さて、「ななつ星」の「水戸岡鋭治氏」が車両をデザインした豪華レストラン観光列車
「ことこと列車」は、土日祝日運行で、昨年2019年3月21日にデビューして以来、
大変な人気を得ていましたが、新型コロナ禍で、2020年4月4日から運休していました。
その後、コロナ対策を行い、49人の定員を半数の24人にして、3カ月あまり後の、7月23日より
運行を再開しております。なお、現状の乗車料金は、17,800円となっております。

この模様が、先日、NHK北九州放送局により、”Japan Railway Journal”というシリーズの中で、
~平成筑豊鉄道~「ことこと列車」というテレビ番組で、放映がありました。
私もしっかりとこの番組を視聴しました。

1.平成筑豊鉄道の直方駅にて、ちょうど車両が並んでいました。
左から1番ホーム「ことこと列車」、2番ホーム「マクセル号」そして、JR福北ゆたか線の電車です。


2.輝く車体の豪華レストラン観光列車「ことこと列車」をアップします。


3.車内の豪華な装飾のレストラン風の様子です。


そして、有名な福山シェフによる地元食材使用のフレンチコース料理です。
7月23日の運行再開時に自らも乗車し、テレビ出演しています。


4.沿線の主要駅では、地元産のお土産品が臨時販売店を開きます。
これは、直方の名物です。直方名物の成金饅頭、シュークリームの模様の入った染め物です。
豪快な成金饅頭の座布団もあります。


私は、染め物手ぬぐいを数枚購入しました (^_-)-☆
「ひしや染物店」は、須崎町にあり、創業明治43年(1910年)の老舗です。





5.直方駅の待合室に貼ってあったNHK北九州放送局のポスターです。
ポスターの女性は、NHK北九州放送局の緒方アナウンサーで、7月23日の運行再開に乗車し、
~平成筑豊鉄道~「ことこと列車」というテレビ番組で、アナウンス・応援をします。
番組の中で、公募で選ばれたという平成筑豊鉄道の河合社長の、鉄道復活への努力、アイデア、
支援要請のリーダーシップ発揮の模様が映し出されます。
そして、「ことこと列車」の”ゆっくり、美味しい、楽しい”小さな旅が、アピールされます。


こちらもどうぞ、;私の「ことこと列車」の追っかけ記録です。

「2019風治八幡宮の川渡り神幸祭」に行きました。  2019年05月21日

いよいよ「ことこと列車」の運行開始です(^^)/  2019年03月22日


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いよいよ「ことこと列車」の運行開始です(^^)/

2019年03月22日 00時07分06秒 | 旅行
いよいよ「ことこと列車」の運行開始です(^^)/

平成筑豊鉄道の話題の「ことこと列車」が、3月21日の春分の日に
いよいよ直方駅から運行開始しました。
「ことこと列車」は、豪華列車「ななつ星」を手掛けた「水戸岡鋭治氏」が
車両をデザインし、「アジアのベストレストラン50」にランクインした
「福山剛氏」が料理監修・フランス料理を提供する話題のレストラン列車です。

「ことこと列車」というユニークなネーミングについては、
”日本一ゆっくり・おいしい・楽しい列車”という意味が込められている、
豪華列車、とのことです。

通常は、直方~行橋間は、1時間40分ほどで運行していますが、
この「ことこと列車」は、その倍の3時間20分ほどの時間を
かけて、ゆっくりと里山田園風景を楽しみながら、フレンチコース料理を
満喫するという豪華なコンセプトになっています。
私は、年に数回直方~行橋間を、一日乗り放題で、温泉サービス付きの
「ちくまるキップ」を1,000円で楽しんでいますが、この
「ことこと列車」は、なんと14,800円と豪華!!なのです。

そんなわけで、私は直方駅での「ことこと列車」の出発式の模様を
一目見ようと駆け付けて、ささやかな”追っかけ”をやりました(^^)/

1.まずは、駅構内にあちこち貼られていたり、チラシとして置かれている
「ことこと列車」の紹介内容からの引用です。


2両連結ですが、1号車の説明です。


2号車の説明です。


2.魁皇像のある駅前広場では、出発式が行われ、鞍手高校のブラスバンド演奏
 のもと、沿線自治体の首長クラスや平成筑豊鉄道の社長さんなど、
 そうそうたる方たちが出席されていました。






3.やがて、背景に見える御館橋、多賀神社方面から、名づけのごとく
「ことこと列車」がゆっくりとピカピカの車体を光らせながら平筑直方駅に
入ってきました。










4.続いて、停車列車の内装ものぞき込みます。なるほど動く豪華レストランですね~(^^)/






5.平筑ネットの運行予定(HPより引用)にあわせて、
 追っかけの準備をします。直方を出発して、金田からまた直方に
 いったん引き返すというユニークなスケジュールを頭に入れます。


6.金田から引き返し、直方駅に向かい、直方市石炭記念館の横を
 ゆっくりと通過する「ことこと列車」に出会います。
 そして、「ことこと列車」は、直方駅に向かいます。




7.私は、先回りして、直方からの折り返しする「ことこと列車」を
 嘉麻川橋梁の鉄橋付近で待ち受けることにします。
 ところで、この場所では、鉄道大好きおじさんたちが、高級カメラや脚立等を
 準備して、ワクワク気分で待ち受けていました。上には、上の人がいるなあ、と
 感じた次第です。(^^)/ ・・・・さて「ことこと列車」やって来ました、来ました・・・




「ことこと列車」は、嘉麻川橋梁を渡り、菜の花堤防を過ぎてまた、
 金田へ向かい、そして、行橋へと走ります。


 今回の私の「ことこと列車」追っかけは、ここまでです。(^^)/

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☆特急「ゆふいんの森号」at旧直方機関庫H28.12

2016年12月16日 21時42分49秒 | 旅行
特急「ゆふいんの森号」at旧直方機関庫H28.12

1.先日、田川勤務からの帰りに、平成ちくほう鉄道の直方駅到着の際、
「JR九州 筑豊篠栗鉄道事業部・直方車両センター(かっての直方機関庫)」
の方を振り返ると、「ゆふいんの森号」が夜の灯りの中に、停車しているのが
見えました。どうやら定期点検のための入庫のようです。
私は、かなり前に、博多~別府間を走る「ゆふいんの森号」に乗車して
湯布院まで行ったことがあるので、大変親しみがあるのです。
気分もワクワクして、手ぶれのある写真で見難いですけど・・・・(^_^)/~


早速、野次馬心で、浮き浮きと翌日の隙間時間を利用して見に行きました。

2.あちこちからの写真を撮ります。背景の丘は多賀神社です。イチョウの黄葉が見えます。
その手前は、袴線橋の「御館橋(おたてばし)」です。






3.近くから見ます。


4.平成ちくほう鉄道ホームの「菜の花号」と、奥に見える「ゆふいんの森号」です。


広々とした、駅の構内は、かって石炭集積地であった活気を思い起こさせてくれます。




5.「ゆふいんの森号」が載ったJRの旅行パンフレットの写真を引用しました。






こちらもどうぞ
◎特急「ゆふいんの森」号 in 直方駅H27.5  2015年05月09日

◎「ゆふいんの森号」を直方駅構内で見ました! 2014年07月23日

●旧直方機関庫で~特急「ゆふいんの森号」を見ました●  2012年12月30日

●平成ちくほう鉄道車両いろいろ;その3「平筑初期カラー 号」  2012年07月01日

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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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●へいちく浪漫号」にまた乗りました(^_^)/~

2016年10月22日 23時37分13秒 | 旅行
「へいちく浪漫号」にまた乗りました(^_^)/~

1.またまた、「へいちく浪漫号」に直方~田川間を乗ることが出来ました。
先日、休日出勤した際の早朝でもあり、乗客は3名程度で、豪華な気分を
独り占めした、という気持ちです。今回は、車窓に映る風景です。


2.行橋行きです。直方駅を出発です。


3.「南直方御殿口」を経て、遠賀川支流の嘉麻川橋梁を渡ります。
嘉麻川橋梁は、100年以上の歴史を持ち、橋脚は6角形で、上流側と下流側が尖った舟形をしています。


4.田園地帯を走ります。「あかぢ駅」付近です。


5.運転席の横の乗降口の窓に、福智山が見えます。「藤棚駅」付近です。


6.福智山を主峰とする福智山連峰です。車窓の尖って見える山です。「市場駅」付近です。


7.金田駅構内のへいちくの車両基地です。ピンクの「ゆめタウン号」「なのはな号」です。


8.同じく、「ゆめタウン号」です。


9.「上金田駅」を過ぎて香春岳が車窓に見え始めます。


10.香春岳が車窓いっぱいに見え始めます。左のピークより、三、二、一の岳です。


11.「田川伊田駅」も近付き、眼前に竪坑櫓と、二本煙突が見えて来ました。


12.「田川伊田駅」到着です。私はここで、下車です。


13.そして、「へいちく浪漫号」は、行橋に向けて走り去ります。背景は、大坂山(飯岳山、標高573m)です。


「へいちく浪漫号」については、こちらもどうぞ;
●「へいちく浪漫号」に初めて乗りました   2016年07月11日

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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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