私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

☆私の直方の鉄路の風景(春)☆

2013年04月29日 23時42分07秒 | デジカメ散歩
【私の直方の鉄路の風景(春)】

私は、鉄道マニアでも何でもないのですが、普通の男の子が幼少時から
感じるように、私も鉄路の風景には、大変魅力を感じてきました。
そして、今も、おらが街 直方を列車が走る姿のスナップ写真を撮る時には、
何となくウキウキした不思議な気分になります。

鉄道愛好家・鉄道ファン・鉄道おたく・鉄っちゃん・・・
と称される人たちの仲間入りしたくなるような気持ちにも
なります。残念ながら、そこまでの機材や腕前や根気は
到底ないので、夢想するだけなのですが・・・(@_@;)

そこで「直方の鉄路の風景」をアップしました。

1、2.筑豊電鉄の「遠賀野駅~感田駅」付近です。




3.「平成ちくほう鉄道」の「平筑初期カラー号」が、
小さな「御館山踏切」付近を走っています。
左手にかすんで見える高い山は、福智山です。



4、5.手前は、小さな「御館山踏切」です。左手は御館山の桜と、
「綾瀬はるか~おっぱいバレー」の舞台にもなった、「直方市立体育館」です。
また、右手は「直方歳時館=旧堀三太郎邸」です。




6.筑豊電鉄の「感田駅」です。背後の丘は、長崎街道筋の「安高神社」です。


7.「平成ちくほう鉄道」の伊田線の「藤棚駅」です。
「なのはな号」が停車しています。右手の桜の樹の背後には福智山が隠れています。


8.「藤棚駅」です。福智山が見えます。


9.「平成ちくほう鉄道」の伊田線の「嘉麻川橋梁」を渡るちくまる号(ブルー)です。
「嘉麻川橋梁」は、かっての筑豊炭田、田川地区の石炭運搬を
支え続け、現在も動脈です。
嘉麻川橋梁は、100年の歴史を持ちますが、最近塗装工事がなされ、
古さが感じられません。赤煉瓦の舟形の橋脚を有しています。
左手に福智山が見えます。


10.「直方歳時館=旧堀三太郎邸」から「御殿口駅」方向を
見ました。「平成ちくほう鉄道」のユメタウン号が走ります


11.同じく、「直方歳時館=旧堀三太郎邸」から「御殿口駅」方向を
見ました。「福北ゆたか線」の博多行き電車が走ります。


12.「筑豊電鉄」遠賀川鉄橋を渡る電車です。


13.同じく、「筑豊電鉄」遠賀川鉄橋を渡る電車です。
背景に、赤間方面の山が、小さく見えます。


14.同じく、「筑豊電鉄」遠賀川鉄橋を渡る電車です。
背景は、西側「六が岳」です。


15.同じく、「筑豊電鉄」遠賀川鉄橋を渡る電車です。
背景は、東側「福智山」です。


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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」

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☆れんげ草☆

2013年04月28日 21時29分26秒 | デジカメ散歩
☆れんげ草☆
いよいよゴールデンウイークに入りました。
今年も近くの畑にれんげ草が沢山咲いています。
福智山系をバックに撮ってみました。






同じ視点の記事ですが、こちらもご参考にどうぞ
→⇒☆れんげ草と福智山(2010年)

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「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」

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「のおがたチューリップフェア2013」

2013年04月25日 23時42分42秒 | 日記
「のおがたチューリップフェア2013」
平成4年のチューリップ植えに始まり、現在は、毎年の恒例となった
「のおがたチューリップフェア」です。
フェア期間は、4月6日(土)から14日(日)までの9日間でしたが、
今年は天候の具合で早めの見頃でした。

私にとって、春のこの時期、毎朝の通勤時に、日の出大橋上で
足を止めて、遠賀川合流部の中ノ島にしばらく眼をやるのが楽しい
日課でした。そのため、列車に乗り遅れそうになることもありました・・・
3月下旬の、「菜の花+桜」→⇒「チューリップ」へと、春の風景が
移り変わっていく様を見ることが出来るのも素敵です。

1.日の出大橋から見た中ノ島の状況です。
3月26日の菜の花と桜の咲いている状況です。今年は、桜も
早めです。右手に、遠賀川水辺館、遠賀川河川事務所の
電波塔が見えます。チューリップはこれからです。


2~3 チューリップが綺麗な模様を描いています。




4~9 チューリップが咲き誇ります。いずれも、日の出大橋側から、
上流側を見ました。中ノ島の遠賀川河川事務所の電波塔と
丘の上の桜並木が特徴です。右手(西側)には、遠賀川(嘉麻川)と
沈下橋が見えます。




右手の白い建物は直方市役所です。8階からの市内展望は、一見の価値があります。








10~11 今度は、上流側から下流側の日の出大橋方向を見ました。
日の出大橋の左手(西側)に小さく見える大イチョウも新緑になっています。




12~13 西側から、福智山系を背景にして見ました。
シルエットのような背景の右手が福智山です。真ん中は雲取山です。




14~16 直方市役所8階より展望しました。この場所は、
直方が一望できる素敵な展望スポットです。






17.そして、4月も19日となり、桜も緑が濃くなり、遅咲きのチューリップが
川辺に彩りを添えます。


18.新緑の大イチョウです。奥が日の出大橋西側です。


ご参考→⇒こちらもご覧下さい
【直方の桜模様】~その11(遠賀川中ノ島/リバーサイドパーク)
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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」

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【桜の風景】~筑前垣生駅、垣生公園

2013年04月23日 09時25分25秒 | 日記
【桜の風景】~筑前垣生駅、垣生公園.

私はJR九州筑豊本線(福北ゆたか線)で通勤しており、車窓から見える沿線の風景を
いつも楽しみながら通っておりますが、特に春の筑前垣生駅(ちくぜんはぶえき)のそばに
ある垣生公園は、お気に入りで、中間市の桜の名所としても知られています。
私も通勤の行き帰りに、何とか時間をやりくりして途中下車することもあります。
夜帰宅する際に、バーベキューをする花見客のそばを通りながら、自分もその仲間に
加わったような、良い気分にもなったこともあります。(^u^)

1.車窓から見える垣生公園です。中間市「垣生公園」の看板が見えます。
真ん中に朱色の太鼓橋、噴水も見えます。


2.筑前垣生駅(ちくぜんはぶえき)の駅舎です。木造のレトロな駅舎で、
赤いポストも良い雰囲気です。駅員さんも親切で感じの良い方達です。


3.駅舎には、古き良き時代的な雰囲気が漂います。


4.さて、歩いて5分の垣生公園に向います。
左手は私の通勤ルートのJR九州筑豊本線(福北ゆたか線)です。
折良くいつも乗っている馴染みの上り列車が通過します。


5.桜のトンネルを散策します。
左手はJR九州筑豊本線(福北ゆたか線)です。


6.公園の中心にあたる鮮やかな朱色の太鼓橋です。


7.駆け足的に、池の周囲を散策します。ボートを漕ぐ親子がほほえましいです。


8.太鼓橋の横の噴水があがり始めました。


9.池の周囲はゆっくり歩けます。


10.噴水と太鼓橋の風景です。手前の筑前垣生駅側にボート乗り場があります。


11.太鼓橋の向こうを良く見ると、JR九州筑豊本線(福北ゆたか線)に
銀色の2両連結の電車が走っています。私のお気に入り風景です。


********** 続く *********

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【直方の桜模様】~その12(直方駅~居立川親水公園)

2013年04月20日 22時25分51秒 | デジカメ散歩
直方の桜模様~その12(直方駅~居立川親水公園)

その12;JR直方駅~居立川に沿う親水公園の桜です。
居立川はJRの線路に沿って、御館山~知古へと流れ、江戸時代からの
歴史があります。
公園の地下付近には、自転車置場があり、直方駅構内の線路を渡って
山部側に行けば、ユメニティ直方や直方市立図書館があり、私もこれらの
施設をしばしば訪れ、利用させてもらっていますが、大変馴染みのあるお好みの
風景です。

1.山部の図書館へ行く袴線橋から知古方面を見ました。右手に居立川です。


2.右手に居立川、左手遊歩道の地下は駐輪場になっています。


3.右手は直方駅構内です。


4.構内待機中のディーゼル車を入れました。


5.親水公園の遊歩道から左手に居立川、右手にユメニティ直方です。


6.親水公園の遊歩道です。


7.同じく親水公園の遊歩道です。


8.9 親水公園の遊歩道から左手に居立川、右手にユメニティ直方です。




10.右手にユメニティ直方です。


********** 続く *********

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▲お多賀さん春祭りの頃;擲桃祭(てきとうさい)▲

2013年04月18日 23時18分36秒 | 日記
お多賀さん春祭りの頃 ;擲桃祭(てきとうさい)

お多賀さんの春祭りの擲桃祭(てきとうさい;4月12日~14日)
のお参りに行って来ました。
多賀神社の御由緒です。


擲桃祭は、「多賀神社の御祭神である伊邪那岐大神が桃の実を投げて
災難を逃れたという故事に由来するお祭り」との事です。
この頃は、{菜の花~桜~ハナモモ}といった花が境内を彩ります。

1.多賀神社、一の鳥居から参拝します。


2.JRの袴線橋を渡ります。


3.振り返って福智山系を見ます。右手が福智山です。


4.境内に上がります。


5.楼門前の白とピンクのハナモモ(種類;源平)です。


6.本殿です。私もお参りします。


7.本殿内にもハナモモが綺麗です。


8.山部側から入る車道入口付近です。


9.山部側の車道を登ります。



10.八重咲きの白花(種類;関白)です。


11.華やかなピンクのハナモモです。


12.西鉄直方バスセンター(JR直方駅前)の縁日の露店です。
綿菓子、金魚すくい、はしまき、梅が枝餅(梅安餅)、焼いか、ブロマイド、
お人形、お面、鉄砲撃ち、焼そば・・・私の幼い頃の賑わいは、今一つですが、
縁日の懐かしい風景と、嬉しい匂いが漂っていました。(^_^)/~


以前の記事です~ 2012年04月14日
▲お多賀さん(多賀神社)の春祭りに行ってきました。▲

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【直方の桜模様】~その11(遠賀川中ノ島/リバーサイドパーク)

2013年04月13日 23時29分23秒 | デジカメ散歩
直方の桜模様~その11(遠賀川中ノ島/リバーサイドパーク)

その11;英彦山川と嘉麻川が直方の中心部、直方市役所前で
合流する地点、遠賀川中ノ島/リバーサイドパークの桜です。
ここには、国土交通省九州地方整備局遠賀川河川事務所があります。
また、遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」は、遠賀川の洪水被害の
歴史を伝え、災害(洪水)から身を守る治水、豊かな河川環境の保全、
河川愛護活動の啓発を目的として、平成16年10月にこの場所に
開館されています。
*直方市役所8階からの眺望です。この日は、英彦山まで見えました。


1.西側(市役所側)のやや下流から見た中ノ島です。右手に遠賀川河川事務所、
遠賀川水辺館の建物が見えます。スイセン、菜の花、桜の組合せです。


2.一直線に伸びる菜の花と桜並木です。


3.福智山が左手に聳えています。


4.沈下橋も入ります。


5.中ノ島の遊歩道を流れる小川から流れ落ちる滝です。


6.中ノ島の遊歩道を流れる小川と桜並木です。


7.同じ方向を展望所から眺めました。


8.福智山をバックに、ヤギさんもポーズをとっています。
このヤギさんは、放牧され、除草もやってくれます。草は大事な食用です。


9.左手後方は英彦山川方向の境橋です。ヤギさんものんびり一休みです。


10.福智山系をバックに、ヤギさんです。人慣れしていて、カメラを近づけても
全く物おじは、しません。


11.草も綺麗に食べてくれています。


12.以前直方駅前のロータリーにあったモニュメント「坑夫像~炭掘る戦士」です。
かっての日本の近代化を支えました。


13.中ノ島から西側の御館山方面を見ました。直方市民体育館が見えます。


14.嘉麻川側の勘六橋付近から、遠賀川河川事務所、遠賀川水辺館方向を
見ました。背景に福智山系です。右端が福智山です。


15.更に上流から、勘六橋、遠賀川河川事務所、遠賀川水辺館と
桜並木を見ました。


[以前の中ノ島、リバーサイドパークの記事;桜、チューリップ]
→⇒●JRウオーキング(直方)~チューリップフェア●~その5-1
→⇒●直方の桜そしてチューリップ~その3 遠賀川河川敷リバーサイドパーク


********** 続く *********
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☆(6)★折尾駅~【東築軒のかしわめしⅡ】立ち売りのこと☆★

2013年04月12日 23時51分03秒 | 日記
☆(6)★折尾駅~【東築軒のかしわめしⅡ】立ち売りのこと☆★
折尾駅で、東筑軒のかしわめしをしばらくのブランクの後、また立ち売りしているという話を
聞いて、「駅弁の立ち売りは、懐かしいなあ」と思いながらも、私の通勤時間帯と異なり、
実際に立ち売りさんには、ずっと会えず仕舞いでした。
今回、運良くその現場に立ち会う事が出来ました。
特急列車や普通列車が行き交うJR折尾駅の鹿児島本線側の4・5番ホームでの駅弁の
立ち売り模様です。
1.1 
3番ホームより、向い側の4番、5番ホームを眺めます。学園大通り側に、桜が咲いています。
このあたりは、「学園大通り」という名前が表すように、九州共立大学、九州女子大学、
自由ケ丘高校、少し離れて南には、東筑高校、折尾高校、折尾愛真高校、
そして北には産業医科大学、さらに学術研究都市内の大学施設
(早稲田大、九州工大、北九州大、福岡大などの大学院)が集積しており、
一大文教地区を形成しています。


1.2 
5番ホームに面した、学術研究都市の看板を拡大して見ました。
(早稲田大、九州工大、北九州大、福岡大などの大学院があります)



さて、10時過ぎ、駅弁の立ち売りおじさんをしばらく待ちます。
「あっ! 現れました!」。 駅弁の立ち売りおじさんの姿です。



待ちに待った、駅弁の立ち売りおじさんが、満開の桜の中に浮かんで見えます。



子ども連れの旅行客から、声がかかります。



それを見ていた、鉄道マニアのような男の子からの「かしわめしのおじさん!こんにちは!」という
大きな声がかけられ、その人気にほほえましく思えます。



私も急いで駆け寄り、立ち売りおじさんに写真のモデルをお願いします。
駅弁の立ち売りおじさんは、気持ち良く応えてくれて、普通電車の前で、
ポーズをとってくれました。



そして、私もあこがれの駅弁、かしわめしも購入します。まず、開封前の状態です。



お馴染みの「東筑軒のかしわめし」です。美味しそうです!!

・・・という訳でその日は、大満足でした!!

9 付け加えです。・・・・・・・・・
上記のかしわ飯は、650円でしたが、少しグレードアップして
後日、750円のかしわ飯も購入しました。
外側の包装の絵柄や、ボリュームやおかずがややアップしています。
いずれにしても美味しかったです。(^u^)




こちらもご覧下さい。
→⇒☆(3)★折尾駅~【東築軒のかしわめし】のこと☆★
********** 続く *********
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【直方の桜模様】~その10(現筑豊高校の桜)

2013年04月10日 23時24分48秒 | デジカメ散歩
直方の桜模様~その10(現筑豊高校の桜)

その10;現福岡県立筑豊高等学校の桜です。
直方市頓野にある現筑豊高校の地は、大正8年(1919)に、鉱山専門の
筑豊鉱山学校として開校し、多くの鉱山技術者を養成しました。
そして、昭和36年(1961)に福岡県立筑豊工業高等学校となっています。
更に、平成17年(2005)に福岡県立鞍手竜徳高等学校に統合され、
閉校となっています。

その後、平成20年(2008)に福岡県立筑豊高等学校が移転してきました。
筑豊高等学校は、明治41年に直方南高等女学校として開校し、その後、
直方商業学校と統合し、商業教育と家庭教育を実施する県立高校の中で、
最も古い伝統をもった専門高校の一つとして発展しました。昭和24年に
福岡県立筑豊高等学校と改称されました。

1.筑豊高校の正門入口、近津川に架かる橋を渡ります。


2.筑豊高校の正門


3.正門前の桜並木


4.校内の桜


5.構内グランド横の桜より、春霞の福智山が見えます。


6.近津川沿いの桜並木
奥の朱色の橋付近は、近津神社です。


*つつじの咲く5月の風景も綺麗です。
→⇒●直方のつつじ~その1筑豊高等学校

********** 続く *********
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【直方の桜模様】~その9(直方高校の桜)

2013年04月07日 22時13分48秒 | デジカメ散歩
直方の桜模様~その9(直方高校の桜)

その9;福岡県立直方高等学校の桜です。
直方市頓野にある直方高校は明治42年4月、県立高等女学校として
開校しています。そして、昭和24年に福岡県立直方高等学校となっています。
現在21学級、生徒数800名あまりで、平成21年に創立100周年を
迎えた県立の普通科高校です。

1.直方高校の正門です。


2.左手の正門から、右手へ塀に沿って入門します。
背景に福智山が聳えています。


3.校訓の「礼節-努力-理想」。菜の花と桜が、一列に並んで、
春をいっぱいに告げています。左手に福智山です。


4.頓野団地からの坂道です。体育館、グランド、右手にテニスコートです。


5.市道との境は桜並木が続きます。


6.グランドのネットに沿って、桜並木が続きます。


7.直方高校の遠景です。背景は福智山です。


8.直方高校の同窓会のポスターです。
島田洋七さんのがばいばあちゃん講演があります。


9.直方高校のPRポスターです。



********** 続く *********
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