お雛様の多賀神社から多賀公園へ
朝晩の冷え込みの中、梅の花や水仙が春の訪れを告げています。
そして、お雛様の季節です。
この時期、あちこちで雛飾りのイベントが開催されています。
今回、多賀神社へのお参りと隣接する多賀公園に行って来ました。
1.多賀神社の駐車場への坂を上がります。登り口には梅の花が満開です。

手水舎の横には、牛さんが迎えてくれます。背後には、紅梅も見えます。
向かい側の林芙美子に縁のあるお馴染みの午(うま)像にもご挨拶です。

2.参道を上がり、本殿に向かいます。

社務所のある広場を通り、拝殿に向かいます。

3.お参りをして、お雛様の飾り場に向かいます。
たくさんの色とりどりのお雛様が並んでいます(^^)/



4.お参りを済ませて、拝殿の脇を通り、多賀公園方面に向かいます。
昔懐かしい吊り橋が今も健在でした。ブランブランと揺すりながら渡ります。
中空に揺れる「ブラブラン橋」をドキドキして渡った思い出が蘇ります。

吊り橋には、「奉納昭和廿十九年秋季大祭日」の文字が刻まれています。

吊り橋の下は、「直方市石炭記念館」への通路です。
かって石炭を運んで活躍し、整備された機関車も見えます。


こちらもどうぞ(^^)/
「坑夫の像」が直方石炭記念館に移設されました。2021年04月25日
5.そして、多賀公園の広場に上がります。
そして、公園の遊園地では、桜花見など随分とにぎわったものです。


「多賀児童遊園地」の表示を見つけます。

見晴らしの良い展望台もありましたが、今は撤去されているようです。

展望台跡からその面影のある福智山系を一望します。

手前にJR福北ゆたか線を隔てて、直方歳時館(炭鉱開発に尽力した堀三太郎氏邸宅)が有ります。
6.東側斜面には、小さな動物園がありました。そちらへ下ります。
左手に直方市役所の高層ビルが見えます。

ひと昔前、これらの小さな動物園では、猿やクジャクや小動物なども飼われ、
多賀神社のお祭り、お参り、動物園での子供たちや家族の賑わいがありました。



側には、直方市体育館があります。

こちらもどうぞ(^^)/
●お多賀さんから多賀公園へ行って来ました。2015年12月13日
☆直方の五日市ぶらり散歩☆(4)直方歳時館 2015年03月08日
3月3日雛祭りです 2021年03月03日
*旧伊藤伝右衛門邸のお雛様見物に行って来ました* 2015年03月28日
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そして、お雛様の季節です。
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1.多賀神社の駐車場への坂を上がります。登り口には梅の花が満開です。

手水舎の横には、牛さんが迎えてくれます。背後には、紅梅も見えます。
向かい側の林芙美子に縁のあるお馴染みの午(うま)像にもご挨拶です。

2.参道を上がり、本殿に向かいます。

社務所のある広場を通り、拝殿に向かいます。

3.お参りをして、お雛様の飾り場に向かいます。
たくさんの色とりどりのお雛様が並んでいます(^^)/



4.お参りを済ませて、拝殿の脇を通り、多賀公園方面に向かいます。
昔懐かしい吊り橋が今も健在でした。ブランブランと揺すりながら渡ります。
中空に揺れる「ブラブラン橋」をドキドキして渡った思い出が蘇ります。

吊り橋には、「奉納昭和廿十九年秋季大祭日」の文字が刻まれています。

吊り橋の下は、「直方市石炭記念館」への通路です。
かって石炭を運んで活躍し、整備された機関車も見えます。


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5.そして、多賀公園の広場に上がります。
そして、公園の遊園地では、桜花見など随分とにぎわったものです。


「多賀児童遊園地」の表示を見つけます。

見晴らしの良い展望台もありましたが、今は撤去されているようです。

展望台跡からその面影のある福智山系を一望します。

手前にJR福北ゆたか線を隔てて、直方歳時館(炭鉱開発に尽力した堀三太郎氏邸宅)が有ります。
6.東側斜面には、小さな動物園がありました。そちらへ下ります。
左手に直方市役所の高層ビルが見えます。

ひと昔前、これらの小さな動物園では、猿やクジャクや小動物なども飼われ、
多賀神社のお祭り、お参り、動物園での子供たちや家族の賑わいがありました。



側には、直方市体育館があります。

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