私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

◎5月も今日まで~「麦畑やロール巻牧草」のある風景◎

2016年05月31日 23時11分58秒 | 日記
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いと早期の復旧をお祈り申し上げます。

◎5月も今日まで~「麦畑やロール巻牧草の風景」


5月も今日までですが、このところ、暑い日々が続いています。
通勤で通う平成ちくほう鉄道の沿線の風景も、麦畑の美しい
黄金色~黄色が波打っています。そして、麦刈りの終わった畑では、田植えの準備を
始めているところもあります。
そして、遠賀川河川敷でも、牧草用のロール巻の収穫です。そんな季節の風景です。
1.福智山系をバックに黄金色の麦畑です。真ん中付近が福智山で
その左手が、鷹取山です。


2.中泉駅近くの車窓の風景です。


3.藤棚駅付近です。この辺は水田の方が多いようです。
背景は、福智山と、200号線バイパスです。


4.既に、田植えの準備中といった風景です。


5.真ん中に香春岳、右手に大坂山を控えた麦畑の風景です。


6.更に、香春岳をアップしました。


7.遠賀川河川敷きのロール巻牧草の収穫風景です。
奥は、筑豊電鉄の遠賀川鉄橋です。


8.背景の高い建物は、直方市役所です。右手は、長崎街道渡しの大イチョウです。


9.右手は遠賀川合流部(彦山川)と中之島です。


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●ジャーマンベーカリー直方店が閉店!! (ー_ー)!! (@_@;)

2016年05月23日 21時04分54秒 | 郷土の歴史
●ジャーマンベーカリー直方店が閉店!! (ー_ー)!! (@_@;) ●

久しぶりにジャーマンベーカリー直方店にて、シュークリームを欲しいな、と
思いました。ところが、行ってみると、3月21日まで営業して、閉店しますとの
おしらせ。かなり、がっかりしました!
「German Bakery SINCE 1932」の馴染みの看板も外されていました。
ジャーマンベーカリーの名前を知る人は、直方に住む人ならずとも、
沢山いて、その独特な棒状の形と、飽きの来ない、程よいとろりとした
甘さと食感で多くのファンがいました。そして、このスタイルで1932年創業以来、
85年近く、変わらぬ味を保ってきていました。
残念な気持ちで、名残りの写真を撮りました。




そして、気持ちを切り替えて、小竹の遠賀川支流の嘉麻川土手にある
小竹店に行きました。
小竹店です。バラの花がきれいです。






お目当てのシュークリーム、エクレアなどが、ズラリと並んでいて、買い求めました。


慣れ親しんだ直方店の閉店は、直方市民として、大変残念ですが、足を延ばせば
何とかなるか!・・・ と気を取り直しました。



ジャーマンベーカリーの直方店の事は、こちらをどうぞ
◎「田川のお菓子そして直方も」;私のお気に入り(研究中です) 2016年01月11日

★直方ジャーマンベーカリーのシュークリーム★ 2013年05月11日

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★桜の樹の新緑(今)と満開の花(1か月半前) ^_^; ★そのⅤ「田川石炭記念公園」

2016年05月22日 23時14分34秒 | 日記
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いと早期の復旧をお祈り申し上げます。

★桜の樹の新緑(今)と満開の花(1か月半前) ^_^; ★そのⅤ「田川石炭記念公園」

5月も下旬となりました。深緑は、ますます鮮やかで、木々の勢いも良く、
いろいろな花が次々と咲き、少々紫外線が強いですが、さわやかな空気です。
現在の深緑の風景(特に桜)と、つい1か月半前の満開の桜とを比較して
季節の変化に注目しました。いわば、before と after です。
今回は、毎日の通勤でいつも眺め、お気に入りの2本煙突と竪坑櫓のある風景、
石炭の歴史と文化的遺産が残された公園~そのⅤ「田川石炭記念公園」です。

公園は、田川地区の石炭の歴史と文化を残そうと、旧三井田川鉱業所跡地に
整備されています。
公園内には、国登録有形文化財の伊田竪坑第一・第二煙突と伊田竪坑櫓のほか、
炭坑節発祥の地の碑などの記念碑やモニュメント、炭坑夫之像などが建てられています。
公園内に「田川市石炭・歴史博物館」があり、石炭採掘の歴史資料や山本作兵衛
コレクション、炭坑住宅の再現、運搬に使用されたSL、などが展示されています。

1、現在の深緑の風景(特に桜)の中、「炭坑夫之像」と、背景は、香春岳です。


2、深緑の桜越しに、伊田竪坑櫓と伊田竪坑第一・第二煙突です。


3、桜の花が咲く、1か月半前の「炭坑夫之像」と、背景は、香春岳です。




4、1か月半前の桜の花が咲く時期の、「伊田竪坑櫓」と「伊田竪坑第一・第二煙突」です。




「伊田竪坑櫓」と「伊田竪坑第一・第二煙突」と、小さく「炭坑夫之像」も入っています。


5、桜の花の間に香春岳です。


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★桜の樹の新緑(今)と満開の花(1か月余り前) ^_^; ★そのⅣ「田川伊田駅付近」

2016年05月19日 22時53分35秒 | 日記
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いと早期の復旧をお祈り申し上げます。

★桜の樹の新緑(今)と満開の花(1か月余り前) ^_^; ★そのⅣ「田川伊田駅付近」

5月も中盤を過ぎました。新緑は、ますます鮮やかで、木々も勢いも良く、
いろいろな花が次々と咲き、少々紫外線が強いですが、さわやかな空気です。
現在の新緑の風景(特に桜)と、つい1か月半前の満開の桜とを比較して
季節の変化を見たくなりました。いわば、before と after です。
今回は、毎日の通勤で乗り降りする、そのⅣ「田川伊田駅付近」です。

1、2 田川伊田駅に下車した際の風景です。駅の1番ホームから、行橋方面に向かう
「なのはな号」です。背景は大坂山(飯岳山、標高573m)です。
左手の枯れ草模様は、今まで楽しませてくれた菜の花です。
右手に、現在の青々とした桜並木が見えます。




3、4 駅構内外れの、青々とした桜並木です。左手に香春岳が見えます。




5~8 さて、1か月半前の、1番ホームから見た光景です。菜の花と桜です。

「なのはな号」が走ります。






9、10 駅構内外れの、満開の桜並木です。左手に香春岳が見えます。




11、12 今度は逆に下り方面を見ました。
桜並木の向こうに「2本煙突と竪坑櫓」、伊田駅の構内と駅舎が見えます。




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★桜の樹の深緑(今)と満開の花(1か月余り前) ^_^; ★そのⅢ「直方駅~居立川沿い」

2016年05月15日 23時57分07秒 | 郷土の歴史
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いと早期の復旧をお祈り申し上げます。

★桜の樹の深緑(今)と満開の花(1か月余り前) ^_^; そのⅢ「直方駅~居立川沿い」★


5月も半ばを過ぎました。この深緑の時期は、紫外線も強いですが、
木々も勢い良く、いろいろな花も次々と咲いて、季節の移り変わりが
爽やかです。現在の深緑の風景(特に桜)と、つい1か月余り前の
満開の桜とを比較して季節の変化を見ました。いわば、before と after です。

直方駅の袴線橋から上り線方向です。左手に図書館などがあるユメニティの建物が見えます。
右手に、現在の桜の深緑の「直方駅~居立川沿い」の遊歩道兼自転車道があります。


右手部分、深緑の桜並木のアップです。


桜並木の自転車道を上がって行きます。この道沿いの地下に、駐輪場があり、
私も毎日利用させてもらっています。(感謝 (ー_ー)!!)


振り返って見ます。


以上のような現状と同じ撮影ポイントから、1か月半前の桜の花の風景です。










反対側からです。






*おまけです(^_^)/~・・・我が家の花さんたちです。

華やかな「ジャーマンアイリス」と小さく可憐な「ハーベナ」です。


「ジャーマンアイリス」と「ぼたん」です。


「ワトソニア」と「赤いバラ」です。


「クレマチス」です。


 あまり手入れは、良くないですが (@_@;)
「花ショウブ(原形?)」、右奥ピンクは「シラン」の小さな花と、のっぽの「ヒオウギスイセン」です。


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★桜の樹の新緑(今)と満開の花(1か月余り前) ^_^; そのⅡ「新町北公園付近」

2016年05月13日 23時08分22秒 | 日記
熊本~大分地区の地震災害お見舞いと早期の復興をお祈り申し上げます。

桜の樹の新緑(今)と満開の花(1か月余り前) ^_^; そのⅡ「新町北公園付近」

5月も半ばを過ぎました。この時期、新緑が鮮やかで、木々も勢い良く、
いろいろな花が次々と咲いて、季節の移り変わりが心地良いですね。
現在の新緑の風景(特に桜)と、つい1か月余り前の満開の桜とを比較して
季節の変化を見たくなりました。いわば、before と after です。

桜の新緑の新町北公園です。右手に須賀神社です。


同じ撮影ポイントから、1か月半前の桜の花の風景です。






反対側からです。



*「新町北公園」→⇒「直方藩陣屋跡」
この「新町北公園」は、長崎街道の道筋になりますが、界隈には、直方藩の陣屋がありました。
黒田家の支藩である直方藩(東蓮寺藩→直方藩)は、1623年から1720年の約100年間
藩主4代にわたって陣屋町(城下町)が形成された、ということです。


新町北公園の直ぐ近くです。右手に直方歳時館(旧堀三太郎邸)と
左手に福北ゆたか線(筑豊本線)です。




*おまけです(^_^)/~ ~「我が家の花さんたち」紹介 * 

 あまり手入れは、良くないですが、我が家の花さんたちです。
冬場は、枯れ果てたような幹だけの「のうぜんかずら」が、勢いよく芽吹いています。
手前は、半年近く咲き続けた可憐な「ノースポール」の白い花です。奥は、レンゲ畑です。


「シラン」の小さな花と、のっぽの「ヒオウギスイセン」です。


白の「しゃくやく」です。


華やかな「ジャーマンアイリス」と小さく可憐な「ハーベナ」です。


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★今年も遠賀川の鯉のぼり見ました★

2016年05月08日 11時09分37秒 | 日記
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いを申し上げます。

今年も遠賀川の鯉のぼり見ました。

昨年までは、勤務先が若松区内でしたので、福北ゆたか線(筑豊本線)で、
通勤中に、中間市の遠賀川の鯉のぼりを楽しんでいましたが、
今年は、田川市内勤務で、平成ちくほう鉄道利用で、残念ながらそれが出来ません。
この連休に、久しぶりに福北ゆたか線に乗り、中間市の鯉のぼりを、筑前垣生駅~中間駅の
間の遠賀川鉄橋を渡る列車の中から、例年の元気な鯉のぼりを眺めることが出来ました。
今回の画像は、不鮮明ですが・・・・・(@_@;)
子供達の元気な成長を祈り、祝福する清々しい5月の風景です。
真ん中に福智山が見えます。


右下には、5月の節句にふさわしい「かぶとの折り紙」です。
別府在住の親しい元気印の友人から頂戴しました。
今年は、熊本~大分地震で、大変ですが、その器用さには、いつも驚かされます。


以前の鯉のぼり画像です

●遠賀川の鯉のぼりの風景~その2●

●遠賀川の鯉のぼりの風景
 

◎中間市の遠賀川河川敷の鯉のぼりの風景◎


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★桜の樹の新緑と満開の花 ^_^; ★「直方2中付近」

2016年05月04日 23時51分54秒 | 郷土の歴史
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いを申し上げます。

★桜の樹の新緑と満開の花 ; 「直方2中付近」★

5月の大型連休も半ばを過ぎました。この時期、新緑がきれいで、
いろいろな花が次々と咲いて、季節の移り変わりが気持ちがいいですね。
現在の新緑の風景(特に桜)と、つい1か月前の満開の桜とを比較して
季節の変化を見たくなりました。いわば、before と after です。

1.赤隈~直方2中の近津川沿いの桜並木の今と1か月前です。
樹齢は若く、大きくはないですが、緩やかにカーブする桜並木は、
私のお気に入りルートです。背景に福智山が聳えています。




2.今度は、逆に直方2中~赤隈方向を振り返ってみました。




3.直方第2中学校の橋を渡り、校門から続く桜並木です。




4.直方第2中学校の入口です。杉やヒノキの背後に昔からある桜が
見えます。右手は、福智山です。




*おまけです(^_^)/~
 あまり手入れは、良くないですが、我が家のつつじです。
 70年以上経っている老木ですが、毎年頑張って咲いてくれます。
 これから、花後の手入れと、お礼肥えをやりたいと思っています。




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★藤棚のある風景;吉祥寺の藤棚★

2016年05月01日 22時31分56秒 | デジカメ散歩
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いを申し上げます。


★藤棚のある風景;吉祥寺の藤棚★

今年も、八幡西区吉祥寺町(香月)の『吉祥寺藤棚』見物に出掛けました。
『吉祥寺藤まつり』は、平成28年4月27日~29日で、期間中は多くの露店でにぎわい、
多くの人が訪れ、その楽しみもありますが、今年は早めに出掛けました。
そのため、露店も準備中で人波の賑わいはなく、静かでしたが、藤棚の美しさや、ほのかに甘い香りは
十分味わうことが出来ました。周辺のつつじも満開で綺麗でした。


平成10年に開園した隣接の吉祥寺公園には芝生広場や展望台などがあり、整備されています。


参道を上がります。深緑がきれいです。


吉祥寺は、浄土宗第二祖鎮西上人の生誕の地であり、
創建は建保から元和(1213~1224)の頃と伝えられています。
鎮西上人の旅立ちの像に挨拶します。



山門を通ります。早速藤棚が目前です。まず、社殿にお参りします。


「吉祥寺由緒」です。


市の保存樹に指定されている樹齢160年程度の野田藤です。本当に見事です。








棚の上から見ました。手前は「白藤」です。






今度は、反対側から広々とした藤棚を見降ろしました。






見事な藤棚を堪能して、感謝しながら、藤のトンネルを下ります。


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ご参考;2014年版です

◎吉祥寺の藤棚◎

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