私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

【直方の桜模様】~その3(西小学校の桜)

2013年03月29日 23時10分43秒 | デジカメ散歩
その3;西小学校の桜です。
直方市山部にある直方西小学校です。
この小学校は昭和24年開校、となっていて今年で64年目になります。

1.西小学校の背後にある筑豊病院の丘から眺めました。
真ん中に福智山がかすんで見えます。


2.校門入口付近からグランド側です。


3.正門の反対側の住宅街から校舎を見ました。


4.正門の向い側の住宅地の丘から、夕日が六ガ岳方面に沈む際の
 西小学校のグランドと正門付近を見ました。


◎西小学校は、晩秋のイチョウの黄葉する時期の風景も素敵です。◎
その例として・・・

********** 続く *********
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【直方の桜模様】~その2(東小学校の桜)

2013年03月28日 23時36分40秒 | デジカメ散歩
直方の桜模様~その2(東小学校の桜)

その2;東小学校の桜です。
直方東小学校は、頓野団地の中にある創立40年程度の比較的
新しい学校です。同校出身の有名人としては、元大関「魁皇」がいます。
1東小学校の正門です。


2東小学校の正門付近の桜です。


3東小学校の正門前のバス通りです。

桜の下には、つつじの濃い緑が並んでいます。
つつじの咲く時期は、私のお気に入りです。その例として・・・
4グラウンド北側斜面付近より見上げました。真ん中に見えるのが、福智山です。


5正門前のバス停留所より見上げました。


6横門付近です。赤いポストが迎えてくれます。


********** 続く *********
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【直方の桜模様】~その1(上頓野小学校の桜)

2013年03月26日 23時01分22秒 | デジカメ散歩
直方の桜模様~その1(上頓野小学校の桜)

今年は桜の開花が1週間から10日くらいは早いようですが、
何と言ってもやはり桜は、日本人の心の花、故郷を代表する想い出の花、
希望の旅立ちの春にふさわしいなど、色々なイメージを持った清々しい花です。
全国各地には、それぞれの物語を秘めた有名な桜が沢山ありますが、
わが直方のローカルな桜も、見る人それぞれに素敵です。
ということで、今年の一足早い桜を、気の向くままに眺め歩いてみました。

【その1;上頓野小学校の桜です】
1上頓野小学校の校門と校門坂です。


2、3上頓野小学校の石垣と桜です。この石垣は、かっての石炭採掘の
名残である硅化木(木の化石)です。石炭とともに産出しますが、
燃料にはならず、やたらと硬く、石炭採掘にとっては、厄介ものでした。
この硅化木の石垣は、筑豊地区の住宅など、特有の風景でしたが
今は一部でしか、見られなくなりました。




4逆光気味に撮って見ました。


5懐かしい「のぼり棒」のある校庭の桜です。


6上頓野小学校の校門と校門坂です。
背景は福智山系の尺岳、雲取山付近です。


********** 続く *********
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☆(5)★折尾駅~歴史を刻む折尾駅舎と構内の様子☆★

2013年03月23日 10時21分00秒 | 日記
☆★折尾駅~歴史を刻む折尾駅舎と構内の様子☆★

1.日本初の立体交差の橋台部分は赤煉瓦造りですが、
昔、蒸気機関車が走る際の排煙の影響で、横壁から天井部は
ススで黒く汚れています。また、下壁部は、機関車の蒸気の影響で、
洗い出したように赤煉瓦色が見えます。そういう目で見ると、かって
蒸気機関車が、活躍していた時代が浮かび上がって来ます。
上部は鹿児島本線です。
①2番線側(旧筑豊本線;右手側若松方向)。


②1番線側(旧筑豊本線;左手側若松方向)


2.レトロな感じの赤煉瓦のアーチの連絡通路です。
折尾駅100年の歴史を偲ばせてくれます。
③東側通路です


④西側通路です。赤煉瓦のアーチが印象的です。


⑤西側通路です。通路の壁には、壁画が描かれています。
突き当りは、2番線ホーム(若松~直方方面;旧筑豊本線)です。


3.特徴的で急な階段です。御影石(花崗岩)で出来ており、由緒があります。
私は、通勤で慣れていますが、初めての通行人には、幅が狭く急で、歩きにくく
感じると思います。手すりが役に立ちます。
⑥右手が3番線に登る階段です。


⑦真ん中の手すりは、ステンレスのようですが、
壁際の手すりは、真鍮製で歴史を偲ばせてくれるクラッシックな感じです。


⑧これを、3番線側の高い位置から、急な階段を見下ろしてみました。
右手が真鍮製の手すりです。
階段下の西側通路を歩く人の壁際に、「かしわめしの東筑軒」の
販売店が見えます。


⑨西側通路の状況です。突き当りの階段を左に登ると、鹿児島本線です。


⑩西側通路にある「かしわめしの東筑軒」の移動販売店で、旅行客がかしわめしを
購入しています。


********** 続く *********
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◎◎直方の山里の風景~去りゆく早春◎◎

2013年03月20日 23時45分09秒 | 日記
◎◎直方の山里の風景~去りゆく早春◎◎
今年は、桜の開花が7日~10日くらいは早そうです。
3月も20日、春分の日です。
直方の上頓野~龍王峡を散歩しました。
まだ早春の風景も混在して残っていました。
そんな山里の風景です。


1上頓野の竜王峡に向う道路にて。背景は福智山系の尺岳界隈です。


2,3,4近津川の源流、竜王峡から流れ出る小川の春です。
梅の花~白梅や紅梅、つくしんぼう、小川の流れ・・・移りゆく春です。






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◎●平成筑豊鉄道に乗り、崎山に行きました◎●

2013年03月14日 23時52分39秒 | 日記
◎●平成筑豊鉄道に乗り、崎山に行きました◎●
3月10日(日)に、久しぶりに平成ちくほう鉄道に乗って、京都郡みやこ町
犀川崎山にある「林酒造場」での「新酒を楽しむ会」に出掛けました。
ルートは次の路線図の通りです。

*なお、平成筑豊鉄道は、昨年24年7月14日~9月9日まで、
田川線(崎山-田川伊田間)が豪雨災害によって運休となる事態がありました。

1.直方駅から出発です。
愛嬌のあるキャラクターのついたブルーの「ちくまる号」です。
車内には、鞍手高校生など、何かの大会があるようで、学生さん達が沢山乗車
していました。


2.多賀神社、石炭記念館横の跨線橋の下を通過します。この跨線橋は、
かって直方機関庫の転車台として使用されていたものです。
その後方は御館橋です。


3.田川伊田駅構内です。
そしてお馴染みの「田川市石炭記念公園」にある旧三井伊田坑の2本の大煙突と
第二竪坑櫓が背景に見えます。
公園敷地内にある「田川市石炭・歴史博物館」では、ユネスコの「世界記憶遺産」に
登録された多数の山本作兵衛の炭鉱絵画や資料が所蔵・展示されています。
日本の近代化を支えた石炭産業華やかなりし頃の様子が眼に浮かびます。


4.「赤駅」では、今年初の「赤村トロッコ油須原線乗車」イベントが
開催されていました。そのイベント紹介のポスターです。


次は、私も、1昨年の22年10月に乗車した際の写真です。

*油須原線は、炭坑用の輸送路線として作られたものの、完成間近にして
筑豊の炭坑は衰退期を迎え、接続する予定の路線は次々と廃線となり、
実際に使われること無く終わったという幻の鉄路です。
しかし、半世紀近くを経て、この幻の鉄路には、観光線として
「赤村トロッコ油須原線のトロッコ列車」が走っています。
現在、「赤村トロッコの会」にて、村独自での運営が行なわれています。
「赤駅」から伊田駅方面に向け、「旧油須原線跡」に敷設された約2kmの
距離を走る「赤村トロッコ油須原線のトロッコ列車」に乗車しました。
運行経路のトンネル内では、コウモリが沢山いました。

5.さて、目的地の「崎山駅」に到着です。


6.田園風景を見ながら、「林酒造場」に到着です。「九州菊」の煙突が眼に入ります。


7.「林酒造場」では、酒蔵見学と新酒の試飲を行います。新酒の美味さに感激して
お代わりをして、早々に幸せ気分になります。
酒蔵見学も大変勉強になりました。感謝!!


8.ほろ酔い気分で、酒蔵の裏手にある今川で心地良い風に触れます。
古い石垣の隙間から、つくしんぼう、菜の花たちが、春の息吹を感じさせてくれます。
本当に穏やかな「原風景」を見た想いです。


9.「崎山公民館」に移動して、「餅つき大会」があり、その後、
お待ちかねの食事会です。食事会では、新酒「さきやま」と猪鍋を満喫します。
さらに、「ニュースカイラーク・ジャズオーケストラ」による
ライブサウンドも迫力十分です。懐かしのキャバレーサウンドです。
最後は、アンコールの連続と沢山の年配者も含めて踊り出すクライマックスです。


10.帰りは「ユメタウン号」で、崎山駅を後にします。


11.嘉麻川鉄橋を渡ります。鉄橋下の菜の花も咲き始めており、楽しみです。
この下を「飯塚直方自転車道」が通っています。また、私の愛車(ママチャリです)で
この「飯塚直方自転車道」を走ってみたいものです。


12.左手は江戸時代直方藩の館のあった御館山、
右手は「直方歳時館=旧堀三太郎邸」です。


13.直方駅に到着です。楽しい余韻に浸りながらの帰着でした。


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☆(4)★「ありがとう折尾駅舎」~折尾駅舎と構内の様子☆★

2013年03月07日 20時30分01秒 | 郷土の歴史
☆★「ありがとう折尾駅舎」~折尾駅舎と構内の様子☆★
1 昨年の平成24年10月13,14日に開催された「ありがとう折尾駅舎」
感謝祭のポスターです。レトロで親しみやすい雰囲気が素敵に表現されている
私のお気に入りポスターです。


2 そして、現在の東口前のタクシー乗り場に飾ってある駅前広場で、
10月14日に開催された実際の感謝祭の模様を伝える写真です。


3 今は見ることが出来ない工事前の駅舎の姿を再掲します。
明治28年(1895年)建築の折尾駅舎です。~折尾駅東口です。
3-1 堀川、白石書店側から折尾駅舎です。


3-2 駅前ロータリー、丸和側から見ました。


3-3 北九州市営バスの折尾駅東口乗り場です。
現在は、工事中にて、バス停は、北口及び西口に移動しています。
私は、西口のバス停から、市営バスに乗り継いで勤務場所に向います。


3-4 正面からの折尾駅舎です。


4 同じく今は見ることが出来ない工事前の改札口の広場です。
天井の格子模様や装飾のある2本の円形の柱がハイカラで歴史を
感じさせてくれます。この円柱には、待合用の円形椅子があります。
大正時代の様式だそうです。
左手奥には、「かしわめしの東筑軒(TOCHIKUKEN)」の販売店が見えます。
4-1


反対方向から見ました。右手が改札機です。
4-2


5 現在の東口構内1番ホームの「かしわめしの東筑軒」臨時販売所です。
5-1


1番ホームは、停車中の若松線のディーゼル列車が主として走ります。
5-2 停車中の列車は、若松行きです。


************ 続く ************

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◎◎早春の直方~旧長崎街道沿いの直方散歩◎◎

2013年03月05日 22時32分11秒 | デジカメ散歩
◎◎早春の直方~旧長崎街道沿いの直方散歩◎◎
長い冬から、3月になり、普段見慣れている直方の風景も、
早春の様子を見せ始めました。
空の色、風の心地良い冷たさ、遠賀川の色、水鳥たち、河原の菜の花
・・・・など、旧長崎街道沿いの直方散歩をしてみました。


1 いつも通勤で通る日の出大橋から見た遠賀川合流部(中ノ島)です。
  左下の川面に水鳥たちが黒い点に見えます。
  右手は長崎街道渡し場の大イチョウです。真ん中奥は直方市役所です。
  中ノ島には、遠賀川河川工事事務所のライブカメラが設置された塔が見えます。


2、3 冬から早春のこの時期にかけてよく見かける水鳥(カイツブリ?)たちも、
  元気そうです。川面に映るのは、長崎街道渡し場の大イチョウです。




4 長崎街道が、直方から勝野・小竹に渡っていく「岩鼻第2踏切」で、
  咲き始めた梅の花と福北ゆたか線(筑豊本線)の直方行き電車です。


5 「第2尾踏切」付近の、平成ちくほう鉄道(伊田線)の「ユメタウン号」です。
  菜の花も咲き始めました。


6 新町の北側「南直方御殿口駅」での、平成ちくほう鉄道(伊田線)の
  「ユメタウン号」です。駅ホームの待合所は、「長崎街道」の館のイメージです。
  背景の白い建物は、江戸時代直方藩の館のあった御館山にある
  直方市体育館です。今はときめく綾瀬はるか主演の映画「おっぱいバレー」
  の舞台にもなっています。


7 平成ちくほう鉄道(伊田線)の「岩鼻国道踏切」です。
  鉄橋は、かっての筑豊炭田、田川地区の石炭運搬を支え続け、
  現在も動脈である100年の歴史を持つ嘉麻川橋梁です。
  煉瓦製の舟形の橋脚を有しています。対岸は赤地です。


8 長崎街道渡し場の大イチョウ付近から、東側の福智山系を見ました。
  左上は日の出大橋、背後の尖った山は、雲取山です。
  河川敷は、冬枯れのすすきで占められていますが、良く見ると、黄色い
  菜の花がみずみずしく咲き始めています。川面には水鳥が泳いでいます。
 
 
9 日の出大橋から、大イチョウ方向です。河川敷に早咲きの菜の花が
  さわやかです。


10 筑豊電鉄遠賀川鉄橋の感田側堤防(赤隈地区)です。
   菜の花は、ここが最もまとまって咲き始めています。


広々とした遠賀川と河川敷の風景が、これから、春の装いをさまざまな形で
展開してくれるのが楽しみです。


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