私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

直方の多賀神社のお祭り風景(シリーズその4)

2009年10月31日 23時04分46秒 | 日記
さて、秋祭りの神社境内の風景です。昼から夕方に掛けての時間帯です。



①夕暮れに差し掛かって西日が差してきています。
巨大なゴム風船式のマスコットの熊?さんが、鎮座しています。幼児が喜びそうですね。




②なんとなくのんびりとしたお祭りの風景です。子供たちが楽しそうですね。
左手に林芙美子(大正年間に直方に滞在)も良く見に来ていた?という馬の銅像があります。



③奥は日若祭りの舞台です。のど自慢大会などもやっていました
テント内は観覧用のいすが並べられています。
地元婦人会など、活躍しています。素人っぽくて、素朴で良いですね。




④おみくじなどあります。




⑤右手の本殿に向かいます。





⑥華道展が開かれています。



⑦本殿です。



⑧もう一度、お参りして失礼します。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直方の多賀神社のお祭り風景(シリーズその3)

2009年10月30日 23時41分26秒 | 日記
お多賀さん(多賀神社)のお祭りです。
お多賀さんの周囲の風景です。



①②
御館橋から見る多賀神社の風景です。
私事ですが、高校生の頃、毎日毎日、
暑い日も、寒い日も、この御館橋を通り、
横目にお多賀さんを眺めながら、お参りの挨拶をしながら通学しました。
自転車で、そして徒歩でも青春時代の思い出の多い風景でもあります。





③③ー2
直方~田川伊田~行橋を走る平成筑豊鉄道(旧国鉄の伊田線、田川線)です。
ワンマンディーゼル車の「ちくまる号」の可愛いキャラクターで、運行しています。
右手に多賀神社が見えます。






④福北ゆたか線の電車です。
篠栗線(博多-桂川間)、筑豊線(桂川-黒崎間)の愛称で、電化され、
元気に走っています。
右手にレトロな「直方市石炭記念館」が見えます。



ところで、我が直方・郷土の英雄「大関魁皇」を称えたJR九州の特急「かいおう号」も
この路線を走ります。



魁皇関は、直方二中出身です。(私も直方二中卒業です!)
魁皇は直方市民を元気付けてくれます。
大相撲場所中、魁皇関が勝つと、遠賀川河川敷で勝利の花火が上がります。
その音で、テレビを見ていない人も「ああ、魁皇が勝った」と喜ぶのです。

*魁皇後援会のホームページです。
http://www.nogata-cci.or.jp/kaio/

⑤「直方石炭記念館」見学や多賀神社に参詣する袴線橋階段です。
左手道路に沿って「のぐちギャラリー」の店舗がずらりと並んでいます。




*石炭記念館のホームページです。
http://www.nogata-navi.com/sekitan/index.html

⑥「直方石炭記念館」の全景です。同館内には、筑豊地区の膨大な石炭産業の資料が
蓄積展示されています。
左手の電気機関車のところに、石炭の原木でもある、メタセコイアの樹が見えます。
背後の森は多賀公園です。春には桜がきれいです。




⑦「直方石炭記念館」の入口正面から見ました。
SLフアンには魅力的な、コッペル型機関車(大正14年)が左手屋外に展示されています。




⑧多賀神社から東側の福智山系を眺めました。手前は直方でも古い町並みです。









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直方の多賀神社のお祭り風景(シリーズその2)

2009年10月28日 21時15分17秒 | 日記


*以前のお祭り開催日は、4月と10月の13,14,15でしたが、最近は第3土日前後開催です。

さて、多賀神社のお祭りの朝です。

多賀神社の由来については、境内に次の石碑があります。


①「多賀神社御由緒」によると、遠く神代の世界にさかのぼります。



行事として、私たちにも馴染みのある「多賀神社の神幸行事」があります。

説明資料の一部を引用すると、次・・・・・
◎多賀神社の神幸行事(じんこうぎょうじ);4年に一度、10月の第3土日前後開催

「黒田直方藩5万石の産土神として栄えた多賀神社では、4年に一度10月中旬神幸行事が
とりおこなわれれます。このご神幸は江戸時代、当時の宮司青山敏文が京都加茂神社の
葵祭りをならい行列をととのえたものです。行事は日没後、多賀神社から新町の須賀神社の
仮殿(旅所)に向かうもので、直方の旧城下町の周囲やメインストリートを練り歩き、
弓張提灯百数十本に輝く古式豊かな平安絵巻が繰り広げられます。・・・・・」
ということです。


②北側参道の鳥居です。これから階段を登ります。




③東側参道から直方市街を臨むと・・・・・・・
右手高い建物は直方市庁舎です。
背後には、私の好きな福智山系が屏風状に見えます。
右手市庁舎の背後に福智山が聳え、「日若祭り」の旗の傍には三角形の雲取山、
ちょうちんの列の背後には尺岳が控えています。



④北側の参道と、東側の参道が合流し、もう一段の階段を登ります。



⑤一気に多賀神社の広場が開けます。お祭りの屋台もあります。
右手にはイベント広場があります。参道の突き当たりは、本殿の入口で、
その手前左側に清めの水場、右手にはこま犬が控えています。




⑥正面は本殿の入口、その手前左側に清めの水場、右手には馬の銅像があります。
林芙美子が、「放浪記」で直方の多賀神社の思い出に書いている馬の銅像はこれのことかな?
と思います。



⑦本殿の入口です。




⑧本殿です。



⑨ささやかですが、お賽銭を入れて、我が家族や人類の平和を願います。



⑩「受付」です。巫女さんから、おみくじやお札などを購入します。



⑪お参りした後、帰りの風景です。本殿側から、入口を見ます。



⑫本殿入口から、参道広場を見たところです。
左手のテントとその背後の社殿は、のど自慢や踊りなどイベント用の舞台です。




⑬左手のテントとその背後の社殿は、のど自慢や踊りなど、色々なイベント用の舞台です。



⑭東側の参道上り口階段です。
以上のように、私の散策ルートは「直方駅~屋台の多い通り~この東側参道階段」が定番です。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直方の多賀神社のお祭り風景(シリーズ)

2009年10月24日 21時52分06秒 | 日記



お多賀さん(多賀神社)のお祭りです。
私が幼い頃は、春4月と秋10月の13~15日に開催されるお多賀さんのお祭りが楽しみでした。

以前は、直方駅からお多賀さんまで、「寅さんの世界」のような露店がひしめくように並んでいました。
そして子供心にうきうきし、おねだりしたい様なものが一杯並んでいました。
親子連れ、子供同士、友人同士、老若男女、皆、きょろきょろしながら、ぶつかり合いながらの、
ぞろぞろ歩きです。

焼きイカ・焼きとうもろこし・焼きそば、焼き鳥、これらの美味しそうな香ばしい匂い、
からしケチャップを塗ったフランクフルトソーセージ、ふわふわした綿菓子、かき氷、水あめ、はしまき
カラメルを塗ったようなリンゴ、どこにでもある定番であるが、ついお土産に買ってしまう梅が枝餅
金魚すくい、カラフルなキャラクター風船、お面、プラモデル、輪投げ、鉄砲射ち・・・・・・・・。
ひよこや子犬なども・・・・。
露店には、売り手のタイプとして、私の好きな寅さん的なおっさん、やや任侠の世界の人、姐御みたいな人、
アルバイトのお兄ちゃんお姉ちゃん、おばちゃんなど、お祭り特有の独特な風景が展開されます。

お多賀さんの境内では、サーカスやお化け屋敷、見世物小屋、猿回し、演芸大会、踊り、
にぎやかな軍歌調や物悲しいメロディなど・・・。
確か相撲大会などなど色々な催しが開催されていました。

今は、勤務の関係や、大人になって、足が向かなくなっているため、最近の事情には
疎くなっていいます。 現在、秋祭りの開催日は、10月第3金・土・日となっています。

今回、10月16日(金)~18日(日)がお祭りでしたので、お多賀さんに行って来ました。
朝、昼、晩と時間帯を変えたりもしました。

散策したルートは、直方駅からお館橋そしてお多賀さんと、かっての定番ルートです。
色々と思い出しながら、散策しました。




まず、直方の多賀神社のお祭りの朝です。


①「多賀神社秋季大祭日若祭り」のポスターです。
「直方日若踊(おどり)」は県指定無形民俗文化財で、江戸時代初期からの伝統ある踊りだそうです。




②直方駅前から明治町商店街入口を眺める。
12月9日に直方で開催される巡業「大相撲直方場所」の看板があります。




③直方の英雄、貢献者の魁皇が主人公です。「のおがた」を全国に知らしめた貢献者です。
赤いJRバスが、停車しています。




④直方駅です。正面の玄関口がレトロチックです。
駅前のロータリーには、炭鉱機械などを手がけた鉄工業産業が盛んであったことを象徴した
歯車のオブジェが設置されています。今は各種産業が集積した工業団地があります。




⑤駅舎入口です。正面の玄関口の古代ギリシャ建築風の柱(エンタシス風)です。
 いかにも100年の歴史を感じさせてくれます。




⑥祭りの朝、屋台の風景です。




⑦お祭り風景には何処にでもあり、素朴であるが、やはり食べたくなる梅安餅・梅が枝餅です。
左手は西鉄直方のバスターミナルです。



⑧これまた、定番の屋台「やきとり」です。後ろのアーチ橋は「御館橋」です。
その背後の丘が多賀神社です。




⑨筑豊本線(福北ゆたか線) の電車と、背後の「御館橋」、そして「多賀神社です」




⑩カラフルな色彩のボディが愉快な1両編成の平成筑豊鉄道が走ります。
そして、背後の「御館橋」、「多賀神社です」。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直方の秋、コスモス その2 [H21.10.11 リニューアル]

2009年10月11日 14時06分51秒 | 日記
[H21.10.11 リニューアル]  直方の秋、コスモス その2
ロゴ:コスモス

秋の風景には、特にコスモスが良く似合います。
それに福智山系を背景にすれば、まさしくふるさと直方の画面となります。

そこで、直方の身近なコスモス風景をピックアップしました。その2です。




8.


9.


10.


11.


12.


13.





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直方の秋、コスモス その1 [H21.10.11 リニューアル]

2009年10月11日 13時42分42秒 | 日記
[H21.10.11 リニューアル]  直方の秋、コスモス その1
ロゴ:コスモス

秋の風景には、特にコスモスが良く似合います。
それに福智山系を背景にすれば、まさしくふるさと直方の画面となります。

そこで、直方の身近なコスモス風景をピックアップしました。




1.



背後が屏風状の山並みの画像の場合、背後の右手に福智山、左手に三角に尖った
雲取山が見えます。
2.


3.


4.


5.


6.ススキも参加します(^-^)(*^_^*)


7.



その2へ続きます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直方~田んぼのある風景⇒その7 [稲刈り後の風景,秋から晩秋へ]

2009年10月09日 20時51分48秒 | 日記
直方~田んぼのある風景⇒その7 [稲刈り後の風景,秋から晩秋へ]

直方~田んぼのある風景

私の住むすぐ身近に見られる「田んぼのある風景」です。
何処にでもある風景ですが、「初夏から晩秋へ」の季節の経過とともに
「田植えから稲刈り、収穫そしてその後」へと移って行く過程を改めて眺めなおすと、
毎年繰り返される風景を、新鮮な気持ちで見つめ直すことが出来る気がします。



その7 [稲刈り後の風景,秋から晩秋へ]
収穫の秋が終わりに近づくと、静寂が一気にやってくるような気がします。
一方では、刈り取られた稲の根がまた緑色をふき返してくるのを見ると、
また、来年の息吹を感じることが出来ます。福智山系をバックにした風景は
色々な表情を見せてくれます。
日の出の位置もぐっと田川寄り(香春岳寄り)に位置を変えて確実に季節の
変化を告げています。
①10月7日の日の出の位置です。福智山の右手にあります。








②そして季節は晩秋、11月25日の日の出の位置です。




・・・・・・・・・(^^♪\(~o~)/(~o~)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直方~田んぼのある風景⇒その6 [実りの秋、稲刈り後の藁(ワラ)風景]

2009年10月08日 00時19分06秒 | 日記
直方~田んぼのある風景

私の住むすぐ身近に見られる「田んぼのある風景」です。
何処にでもある風景ですが、「初夏から晩秋へ」の季節の経過とともに
「田植えから稲刈り、収穫そしてその後」へと移って行く過程を改めて眺めなおすと、
毎年繰り返される風景を、新鮮な気持ちで見つめ直すことが出来る気がします。


その6 [実りの秋、稲刈り後の藁(ワラ)風景]
今の時代にはちょっと懐かしい景色となりつつある藁(わら)のある風景です。

・わら小積み;彼岸花も鮮やかですね!

・こういう風景も懐かしいですね!






・・・・・・・・・(^^♪\(~o~)/(~o~)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直方~田んぼのある風景⇒その5 [実りの秋、稲刈り;9~10月の風景]

2009年10月07日 02時30分02秒 | 日記
直方~田んぼのある風景

私の住むすぐ身近に見られる「田んぼのある風景」です。
何処にでもある風景ですが、「初夏から晩秋へ」の季節の経過とともに
「田植えから稲刈り、収穫そしてその後」へと移って行く過程を改めて眺めなおすと、
毎年繰り返される風景を、新鮮な気持ちで見つめ直すことが出来る気がします。



その5 [実りの秋、稲刈り;9~10月の風景]
[稲刈りの風景;実りの秋を迎えた風景]を私の好きな福智山系をバックにした
写真でたどります。

*実りの秋を迎え、
稲を刈取る時のプーンと漂う茎の匂いには、何か収穫の喜び・素晴らしさが凝縮して
いるように感じられます。田植えから、収穫までの約5ヶ月間、長い月日だなあ、
でも楽しみだなあ、と私も思わず思い切り深呼吸して、稲刈りの空気を吸い込みます。










・・・・・・・・・(^^♪\(~o~)/(~o~)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直方~田んぼのある風景⇒その4 [かかしのある風景;実りの秋]

2009年10月06日 01時05分55秒 | 日記
直方~田んぼのある風景

私の住むすぐ身近に見られる「田んぼのある風景」です。
何処にでもある風景ですが、「初夏から秋へ」の季節の移ろい
とともに「田植えから稲刈り、収穫」へと仕事が勧められる過程を
改めて眺めなおすと、毎年繰り返される風景を、新鮮な気持ちで
見つめ直すことが出来る気がします。

*実りの秋を迎え、今回は・・・・・・・・
その4 [かかしのある風景;実りの秋]・・・・です。


(1)直方の羽高にて;近くの小学校の生徒たちの「かかし」の作品です。



(2)直方の感田にて;比較的ポピュラーな「かかし」です。


ちょっとにぎやかな「かかしさん達」です



・・・・・・・・・(^^♪\(~o~)/(~o~)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする