オリンピック終了後の戻り梅雨。自転車乗りは悶々とするしかない。不要不急はご自身の判断とはいえこの雨ではね〜。
これらのラインを、就寝用アーシングボードと共にエアコン用アース端子に結合。
さてさて、最近のマイブーム「除電」、本日はこれを秘密兵器に。
完全に床から浮いている秘密兵器は、タイヤとローラーが擦れるので、相当な静電気を予感させる。
ドリルで小さな穴を開け、ねじ止めをとライン出しを。
変速ワイヤーに鰐口クリップ噛ませて自転車本体と結合。
これらのラインを、就寝用アーシングボードと共にエアコン用アース端子に結合。
さて乗車してみましょ。
ん?ん? 軽い?もしかして。。
違いを感じるため、
①結合しないで乗車
②秘密兵器本体のみ結合
③自転車も結合
で乗車。
その結果、
①普通に漕いで時速16キロ
②同じ漕ぎで時速17キロちょい
③同じ漕ぎで時速20キロ
音も「ゴ〜」から「コ〜」と少し静かに変化。
気を良くして、このまま30分10キロ相当乗車。
ここからが更に嬉しいお話。
いつもだったら乗車後には腰いて〜な、体ガチガチだよ、と妙な疲労感があったのだが、今日はその疲労感がまるでなし。乗車後も体は軽く気持ちが良い。
長距離走行中、途中の休息時、ガチガチになった体にノビを入れたりして回復をはかっていたけれど、キチッと除電されれば、疲労も少し軽減されるん? 今思うとブルベ時に放電索を施しておけばよかった。疲労が劇的に軽減されていたかもしれない。ならば、今一度ブルベを走って検証は? いえいえ、ブルベを走るモチベーションと体力もうないっすから^^;