湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

東へ向けて・・・の有酸素運動第4弾

2020年05月05日 | 三浦半島方面
最近、朝の爽やな目覚めを迎えることができている。秘密基地内で、日の出とともに真っ先に朝日を浴びる居住地区へ移ったため、日が昇ると当時に目が覚めるのだ。今日も5時前から目が覚めたので、バナナ1本とストロングなコーヒー1杯を頂き、珍しく6時半過ぎに出発、ミッション有酸素運動の第三弾。

海岸通りに出ると、ボワ〜っと大きな音が聞こえてきた。おぉぉ!これはもしかして船舶の汽笛ではないか。沖合は完全な濃霧に覆われているココ湘南地方で汽笛を聞いたのは初めてのこと。

材木座の沖合もこの通り濃霧に包まれ、逗子マリーナなどは半分も隠れてしまっている。

伊勢山トンネルを抜けると

そこには幻想的な雲海が広がっていた。逗子海岸と雲海は結びつかなかったな〜。

渚橋をそのまま東へ進み、長柄交差点からはちょっとした旧道を走り、南郷トンネルを抜けたら国際村へ向けて坂を上り
湘南国際村のスポットへ到着。思わず両手を広げたくなるほどの大展望に感謝。

ここまで来たなら、大展望を茶菓子としてお茶したいよね。
ということで、お湯沸かしてブレンディーのカフェラテ煎れて、麓のコンビニで仕入れておいたカレーパンとメロンパンで本日2度目の朝食を。

このブレンディーといえば、思い起こすのが原田知世氏。彼女といえば「私をスキーに連れて行って」。私スキといえば連絡手段にアマチュア無線。そう、あの時代は確か携帯電話なども無かった時代。馬鹿でかいハンディ機を持参しゲレンデで友人らと連絡を取り合っていたら、リフト待ちの皆さんから羨望の眼差しを受けた記憶がある。ね〜ね〜あれ欲しい、だとか、あれどこで売ってるの?など聞こえてきたもんね。今では絶対に考えられない古き時代だった。今はバーチャルスキーかな。わざわざ寒い思いをして遠くまで行くようなこともせずに、自宅でシーズン問わず楽しめる手段があるんでしょうね、きっと。などなど考えながら至福のひと時を楽しんだ。


先程、江ノ島付近で聞こえた汽笛の主があの船みたい。多分海上保安庁の船舶だと思う。
背後からも二つほどの汽笛が響いてきた。浦賀水道もまっ霧なんでしょう。う〜ん、そちらの方が航行するのに恐怖だな〜。








ついでと言っちゃ〜失礼ですけど、道中に葉山コロッケがあるので、今日も15個調達。マスク持参ゆえスムーズに買えた。




XYZビーチは異常無し!




このシーズンは水がとても澄んでおり、思わず泳ぎたくなってしまう。でも泳ぐには、まだまだ気温と水温が低い。

ということで、今日もミッション有酸素運動を成し遂げた。
6月の健康診断までには、目標値2キロは落としておきたいところ。
そうそう、滑川交差点のラーメン屋さんはオープンしていたので、世間的に落ち着いたら訪れてみよう。

走行距離:52キロ







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする