今日から2日間、臨時冬休みとなります。
う~ん、一人だけ冬休みが2日も増えてしまった(^^; 突然のお休みだから、何もすることないかと思いきや、ここぞとばかり用事を掘りおこされ、空母を40キロも運転させられてしまった。これも日頃のお休みの日に、あちこち自転車でふらふらと出かけていたツケが回ってきたんでしょうね(^^;
さて、自分的溜まっていたお仕事はこちら。
現在愛用中のサドルバックSP-731は、写真に写るアルプスのサドルバックのように、蓋の部分に荷物をくくりつけることができない。
サドルバックを象徴するここのスペース。意外にもこの場所が役立つのだ。
そこで、SP-731のここの部分に荷物をくくりつけることができるよう、少々改良を加えてみた。まず必要な役者達は、こちら↓
ハトメは500円少々のものを選んだ。シルバーのは180円くらいでコスパ抜群だが、やはり仕上がりは大人の味わいがほしいところ。だから、ちょっとお洒落な茶色を選択したのだ。
真ん中の棒は、ハトメに合わせた専用ポンチ。そして、右は叩かれたハトメを確実に
受け止める台座。これは1000円少々とちょい高め。
これらは、平塚ウニディ~に行くと買うことができる。ちなみに、革は以前マッドガードのフラッペを作るときに買い置きしておいた余剰品。
さ!作業開始。
先ずはちょうどよさげなサイズに切り分ける。あ!これはそこいらのハサミでオッケーですよん。
そして、革にドリルで穴をあけ、勇気を振り絞りSP-731にも8個の穴を開けた。ハトメを取り付け、専用道具でたたくとご覧の仕上がりに(^^)v 工作的にはなんら難しいことはない。
早速、何かを試着してみないと。
ブルベではよくお世話になる薄手の銀マットをくくりつけてみると、こんな感じになる。
すごくいいじゃん!
さらに、直江津集合の野宿で使用した23年もののマットをくくりつけてみると、更にいい塩梅だ。
この状態で蓋を開き、楽勝で中のものを取り出すことができる。
そうだ!ちょっと脱いだ冬用ジャージもくくりつけることができるかもしれないネ。
ということで、お父さんの臨時休暇第一日目は、無事終了~。そのほか、風呂場の徹底した掃除や、古ぼけた蛍光灯の交換などなど・・・・こき使われたのだ(^^; 明日はどんなお仕置きが待っているんだろう・・・・。
ちなみに、湘南自転車オヤジ自身、新型流行モンになる予兆はまったく感じられません。これも、日頃のアルコール消毒の賜物である・・・と固く信じているのだ(^^)v