ようやく、先日買ってきたレスポのグリスを扱う時間ができたので、さっそく前後のハブに充填しましょう(^-^)
前輪のハブをばらしてみると
グリスが乳化一歩手前(@@; 記録を残していないからわからないけど、おそらく一年前に作業をしたような…。約7500キロのお勤めを終え、ウエスに拭き取られた。
レスポグリスは…お、おい!蓋がなかなか取れないぞ(@@; チューブが身をよじらせるほどまで力を入れてようやく回った。
玉あたりに傷は見当たらない。ん?筋?気にしない気にしない(^^;
カップにグリスを少量擦りつけ、ベアリングを丁寧に置き、その上からまた少量を滴下…というより擦りつけ。
あとは丁寧に組み立て、わずかなガタも出さず、ゴリゴリ感も出さず…納得ゆくまで5回も調整チャレンジ!納得の仕上がり(^-^)v
後輪は… 部品点数が多い。スプロケット外し、ハブ軸を分解したら、ぶっといアーレンキーをフリーにさしこんでエイや~…
あら(; ̄ー ̄) びくともしない。しゃーない、テコの原理でイレクターパイプをくわえさせ、ゆっくりトルクをかけるとムニュっと回った(^-^)v 丁寧にベアリングを取り去り、ウエスで綺麗に。
グリスの方は、この夏に詰め替えたばかりなので、まだまだフレッシュだった。レスポグリスをカップにドロっと塗り貼り付け、丁寧にボールをセット。3回のトライを経て納得の組みつけ仕上がりになった(^-^)v
そして試走&その感想は?
一言
ティアグラのハブがアルテのハブになっちゃったかな?(@@;