農業じゆう人

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夏至

2014年06月21日 14時54分13秒 | 世間
 今日は二十四節気の「夏至」です。
 一年でもっとも日が長く、夜が短いころです
 暦便覧によれば「陽熱至損しまた日の長きい
 たりなるを以てなり」と記されています。
 当埼玉での 日の出= 4時25分17秒
         日の入り=19時00分58秒
       昼間の時間=14時間35分41秒 
 一番早い日の出の日時は、6月12日~15日
             4時24分35秒 
 一番遅い日の入りの日時は、4月25日の
            19時02分19秒

   まぁ~こんなことを言っても・知っても何の役にもたちませんですがネ。 (単なる物好き)
   今年は「夏至」がこんなに晴れ!(曇りかな?)というのも珍しいんではないんでしょうか
   前々から言っていたように、今年の気候・気象の状況を表しているのかな?(素人個人の単純な思いです)
   この時期は梅雨の季節なんで、月の日照時間は思うほど長くはありません。
   場所によっては、冬より短い地域もあるんだそうですョ・・?
   じめじめしたこの時期の気分を吹き飛ばしてくれるのが「紫陽花」ではないでしょうか
   名前の由来の一つに「集真藍(あづさい)」、つまり青い花が集まっていることから・・
    名付けられたという節があるんだそうですよ・・いい勉強をさせてもらいました!
   色鮮やかな部分は本来の真花ではなくがくの部分ですが、小さな真花を目立たせて虫がくる
    ように、がくに色が付いているという見方もあるんだそうです。
   これから見ごろのところが多くなってきますので「紫陽花めぐり」なんては・・・

   そういえば先週の土曜日に発生した「台風7号」。一時熱帯低気圧になりましたが、再び台風に!
   このように再び台風に戻るケースは、5年ぶりなんだそうです。 気象予報士さんの話です

   台風の番号は、毎年1月1日以降、最も早く発生した台風を1号とし、発生順に番号をつける
   今回のように、一度衰えて再び発生した場合は、同じ番号を付けるんだそうですョ。
   また、番号だけではなく、それぞれの台風には名前も付けられます
   従来は、アメリカが人名つけていましたが、2000年以降は、日本を含む14カ国が加盟する
   台風委員会で、この加盟国が提案した名前を付けることになったそうです・・へぇ~でしょ!
   多くは動物や植物の名前で、140個あるそうで、今回の7号は「ハギビス」ですって・・・
   これ「すばやい」という意味で、フィリッピンが名付けたものなんだそうです
   これも発生した順番につけられていくそうです。
   台風の年間発生数はおよそ25、6個ですので、約5年間で一巡することになります
   ちなみに、日本が名付けたものは、星座の名前が多く、テンピン・ヤギ・ウサギなどがあるとか
   ただし、大きな災害をもたらした台風は、今後使用しないように変更することもあるそうです。

    でも年々「天気・気象」も時代が進化すると、変わっちゃうのかな~
    四季があってこそいいんですが、進化もいいんですが・・チョッピリ残念です!

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