ここ数日、朝はめっきり涼しくなり動くのには快適な気候になってきた感じだ。
でも、この週末くらいからはまた暑さがぶり返すとの予報、要注意です。
それよりも昨今は大気が不安定な日が多くきょうもあちこちで大雨になるという。
我が埼玉県南東部でも午後からは雨が降り、明日の午前中まで続くとか・・。
それではとウォーキングの後、菜園の次への作業(草取りと耕し)を急ぎ済ませた。

先日片付けをした場所2カ所の草取りを済ませ石灰を撒いて耕した。ついでに西側の土手の草取りも
帰ってからラジオを聞いていたら都心では一時激しく雨が降ったとか伝えていた。
それもこれも大気が不安定の影響のようです。
大雨でも大変なのに、これに風が強まったりすると本当に大変になってしまいます。
竜巻で家やクルマが飛ばされた!などという動画をテレビなどで見ることが結構ある。
こんな脅威が、家や学校の近くとかに来たときはどうすればよいのか・・。
そもそも、どうして竜巻は起きるのか? ぐるぐると回る竜巻の渦はなぜできるのか?
竜巻の風はとても強く、時速100㌔㍍にも達するといわれています。
移動するスピードも速くて、あっという間に周辺を巻き込んで重い車とかクルマとか
を持ち上げてしまう。 死者が出ることもあるので、人が近づいてはいけない!と
いわれている危険な気象現象です。
日本全国どこでも竜巻が起きる危険があり、いつどこでかはまだ正確に予測できない。
日本では年平均20個以上の竜巻が発生しているという。 台風の接近や寒冷前線な
どが原因で起きることが多い。 特に台風シーズンの9月が最多で、海の近くの地
域で発生しやすいようだ。
竜巻は地面の近くにできた風の渦
が上空に引き伸ばされてできる。
渦が伸びて細長くなると回転の半
径がグッと小さくなり、強い竜巻
になる。フィギュアスケート選手
が腕を胸にくっつけると回るのが
速くなり、腕を伸ばすと遅くなる。
それと同じ原理です。
ほとんどの竜巻は「積乱雲」とい
う、雨や雷をもたらす真っ黒な雲
の下で起きます。
積乱雲は、上空に冷たい空気があ
って地上に暖かい空気があるとき
にできます。
暖かい空気は軽いから上にのぼろうとし、冷たい空気は重いから下に降りようとする。
すると空気の流れが活発になり、上空に上っていく強い風の流れが生まれます。
水蒸気を含んだ暖かい空気が持ち上げられると積乱雲を作る。
積乱雲の下、地面の近くで空気の渦ができます。 なぜ渦ができるかはまだ分かって
はいないが、積乱雲の中で最初にできる大きな風の渦が影響すると考えられている。
この渦が上昇気流に乗って上に伸びていくと竜巻になるという。
積乱雲の底から地面に向かって垂れ下がる柱のような形をした雲が一緒に現れる。
この雲が地面に届くと、建物を壊すとかったいろいろな被害を出すことになる。
竜巻意外にも積乱雲ができると危ない現象がいくつか起こる恐れがあるという。
積乱雲からとても強い風が吹き下ろして地面にぶつかると、周りに広がって物が吹き
飛んだりする。 竜巻より広い範囲で被害が出る場合もあるそうだ。
ちなみにつむじ風も空気の渦ができて起きるところは竜巻と同じだがサイズは小さい。
積乱雲が原因ではなく、晴れた日の日射で地面近くの空気が暖まり、上空にのぼる。
竜巻の強さは0から5までの数で表しているそうです。 ただ日本では4以上はまだ
観測されたことがないそうだ。 ただ、強さが3でも壁が押しつぶされて家が壊れ
たり、車が持ち上げられたりするくらい強力だという。
森の木が根っこから抜けてしまうこともあるほど・・。
最近では2012年に茨城県つくば市で強さ3の竜巻起きた。 200棟以上の建物
に被害が出て、死者やけが人も多数出ました。 これ以外にも強さ2や3の竜巻が
数年に一度は発生し、大きな被害が出ている。
日本に住む誰もが警戒しておく必要があると私は思っています。
ちなみに米国では竜巻を「トルネード」と呼び、発生する頻度が高いといわれている。
北極から吹く冷たい空気とカリブ海からの暖かい空気がぶつかって、大気が不安定に
なりやすいからだという。 非常に強い竜巻になることもあるそうです。 これに
比べると日本は南北の空気が直接ぶつからないので、米国より竜巻の数は少ない。
竜巻から身を守るにはどうすればいいのか・・。 まずは積乱雲に注意しましょう。
竜巻が発生する前には真っ黒な積乱雲が近づいて周りが急に暗くなったり、雷の音が
聞こえたりする。 急に冷たい風が吹き始め、大粒の雨やヒョウが降り出すことも
ある。 外にいる時はすぐに頑丈な建物に避難しよう。
窓のない地下室が風の影響を受けにくいため、最も安全といわれている。
地下がない場合は屋内でも窓やカーテンを閉めて壊れやすい部屋の隅から離れ、で
きるだけ1階の中心に近いところに移動しましょう。 机などの下に潜って頭を守
ることも大切です。 地震の時と同じ要領です
気象庁などが出す竜巻情報をこまめにチェックし、竜巻が来ることが分かったら、
まず非難することを優先に考えましょう・・非常に大事なことです。
でも、この週末くらいからはまた暑さがぶり返すとの予報、要注意です。
それよりも昨今は大気が不安定な日が多くきょうもあちこちで大雨になるという。
我が埼玉県南東部でも午後からは雨が降り、明日の午前中まで続くとか・・。
それではとウォーキングの後、菜園の次への作業(草取りと耕し)を急ぎ済ませた。



先日片付けをした場所2カ所の草取りを済ませ石灰を撒いて耕した。ついでに西側の土手の草取りも
帰ってからラジオを聞いていたら都心では一時激しく雨が降ったとか伝えていた。
それもこれも大気が不安定の影響のようです。
大雨でも大変なのに、これに風が強まったりすると本当に大変になってしまいます。
竜巻で家やクルマが飛ばされた!などという動画をテレビなどで見ることが結構ある。
こんな脅威が、家や学校の近くとかに来たときはどうすればよいのか・・。
そもそも、どうして竜巻は起きるのか? ぐるぐると回る竜巻の渦はなぜできるのか?
竜巻の風はとても強く、時速100㌔㍍にも達するといわれています。
移動するスピードも速くて、あっという間に周辺を巻き込んで重い車とかクルマとか
を持ち上げてしまう。 死者が出ることもあるので、人が近づいてはいけない!と
いわれている危険な気象現象です。
日本全国どこでも竜巻が起きる危険があり、いつどこでかはまだ正確に予測できない。
日本では年平均20個以上の竜巻が発生しているという。 台風の接近や寒冷前線な
どが原因で起きることが多い。 特に台風シーズンの9月が最多で、海の近くの地
域で発生しやすいようだ。

が上空に引き伸ばされてできる。
渦が伸びて細長くなると回転の半
径がグッと小さくなり、強い竜巻
になる。フィギュアスケート選手
が腕を胸にくっつけると回るのが
速くなり、腕を伸ばすと遅くなる。
それと同じ原理です。
ほとんどの竜巻は「積乱雲」とい
う、雨や雷をもたらす真っ黒な雲
の下で起きます。
積乱雲は、上空に冷たい空気があ
って地上に暖かい空気があるとき
にできます。
暖かい空気は軽いから上にのぼろうとし、冷たい空気は重いから下に降りようとする。
すると空気の流れが活発になり、上空に上っていく強い風の流れが生まれます。
水蒸気を含んだ暖かい空気が持ち上げられると積乱雲を作る。
積乱雲の下、地面の近くで空気の渦ができます。 なぜ渦ができるかはまだ分かって
はいないが、積乱雲の中で最初にできる大きな風の渦が影響すると考えられている。
この渦が上昇気流に乗って上に伸びていくと竜巻になるという。
積乱雲の底から地面に向かって垂れ下がる柱のような形をした雲が一緒に現れる。
この雲が地面に届くと、建物を壊すとかったいろいろな被害を出すことになる。
竜巻意外にも積乱雲ができると危ない現象がいくつか起こる恐れがあるという。
積乱雲からとても強い風が吹き下ろして地面にぶつかると、周りに広がって物が吹き
飛んだりする。 竜巻より広い範囲で被害が出る場合もあるそうだ。
ちなみにつむじ風も空気の渦ができて起きるところは竜巻と同じだがサイズは小さい。
積乱雲が原因ではなく、晴れた日の日射で地面近くの空気が暖まり、上空にのぼる。
竜巻の強さは0から5までの数で表しているそうです。 ただ日本では4以上はまだ
観測されたことがないそうだ。 ただ、強さが3でも壁が押しつぶされて家が壊れ
たり、車が持ち上げられたりするくらい強力だという。
森の木が根っこから抜けてしまうこともあるほど・・。
最近では2012年に茨城県つくば市で強さ3の竜巻起きた。 200棟以上の建物
に被害が出て、死者やけが人も多数出ました。 これ以外にも強さ2や3の竜巻が
数年に一度は発生し、大きな被害が出ている。
日本に住む誰もが警戒しておく必要があると私は思っています。
ちなみに米国では竜巻を「トルネード」と呼び、発生する頻度が高いといわれている。
北極から吹く冷たい空気とカリブ海からの暖かい空気がぶつかって、大気が不安定に
なりやすいからだという。 非常に強い竜巻になることもあるそうです。 これに
比べると日本は南北の空気が直接ぶつからないので、米国より竜巻の数は少ない。
竜巻から身を守るにはどうすればいいのか・・。 まずは積乱雲に注意しましょう。
竜巻が発生する前には真っ黒な積乱雲が近づいて周りが急に暗くなったり、雷の音が
聞こえたりする。 急に冷たい風が吹き始め、大粒の雨やヒョウが降り出すことも
ある。 外にいる時はすぐに頑丈な建物に避難しよう。
窓のない地下室が風の影響を受けにくいため、最も安全といわれている。
地下がない場合は屋内でも窓やカーテンを閉めて壊れやすい部屋の隅から離れ、で
きるだけ1階の中心に近いところに移動しましょう。 机などの下に潜って頭を守
ることも大切です。 地震の時と同じ要領です
気象庁などが出す竜巻情報をこまめにチェックし、竜巻が来ることが分かったら、
まず非難することを優先に考えましょう・・非常に大事なことです。