Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

システムの「覚醒」は鳴らし込みの賜物

2024年08月18日 | ピュアオーディオ

ステレオシステムを「活性化」(覚醒)させる状況に「一喜一憂」してはならない。オリンパスシステムでは、レビンソンNo431LにFXヒューズを3本投入して、半年間の「鳴らし込み」で「活性化」(覚醒)した。その間は「ボン付く低音」であった。辛抱強く「鳴らし込み」を繰り返して、漸く「ヌケた」サウンドになった。他にはアキュフェーズのアンプは最低3ヶ月以上の期間を要した。



今回はプリ・パワー・SPと3つの機器の活性化である。毎日の変化にシビアに対応するのは愚の骨頂。長い目で「着眼大局」しなければならない。期間は長い。1ヶ月ぐらいは「いらいら」の時と考慮して置くべきと思っている。
今までで最長の「活性化」期間は3年かかっている。一般のケーブルでは考えられない「症状」だとおもう。「音質アップ」どころか「音量アップ」する様なケーブルさえ信じられないだろう。しかし、私は「音量アップ」するケーブルを作成し、それを具現化している。そして、それを「実現」している。オーディオマニアには信じられない事だと思う。個人的には「原理・原則」を考えて対策したにすぎない。
ケーブル類は「必要条件」で忘れてはならない。4Mが変わればすべてが変わる。