
サブシステム用に眠っている管球アンプを使いたくてプリアンプを1台追加しました。パイオニアのC3aやC5も良いと思いましたが、裏面のRCAソケットが貧弱なので、交換しないと使えないと感じる。その点、アキュフェーズのアンプは国産アンプの中ではいち早く「高音質化」の為に、よいRCAソケットやXLRソケットを採用している。

RCAソケットやXLRソケット、電源部のインレット等かなり音質に効いて来ます。1970年代のアンプ類は、裏面のRCAソケットや電源のインレット化をしないと使い物にならないと思っています。

上の写真はSONY TA-2000Fとパワーアンプの裏面の状況です。RCAソケットを交換しています。電源部もインレット化しています。1970年代のアンプは殆ど裏面のソケット類を交換しないと使い物にならないと感じています。今回のC-200LはRCAソケットの交換が必要ないレベルと思います。こんな所でお金がかかります。