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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

SPユニットは壊れないが、回転系を持つ機器は維持管理が大変

2021年11月04日 | ピュアオーディオ

自宅システムで使用中のEMT981CDプレーヤーは1980年代の代物。15年程前に入手したが、3回ほどメンテに出している。MD機はまだ5年程なのでメンテ無し。アナログプレーヤーはベルトドライブなので、ベルトの交換が出て来る。マイクロ純正の予備品(ベルト)は1年しか持たないので、他社品を使っている。こちらの方は10年以上持ってくれている。


JBL#375やLE85・175DLHのコンプレッションドライバーは壊れない。ホーンも触らなければ殆ど損傷や摩耗はない。ハイルドライバーやDECCAのリボンツイーターも20年近く使っているが、一度も壊れたことが無い。但し、ハイルドライバーやDECCAのリボンツイーターは磁力が強いので、2個くっつけて置いてはならない。お互いの磁力でくっつく力が半端なく強い。間に指でも入れれば骨折するだろう。ハイルドライバーは運送事故で3セット終えた。梱包が悪いとお互いがくっつき合い、そのショックで破損する。外側のプラスチックはもろいのです。


アンプ系は古いパーツのCR類の点検が必要です。おかしな症状が出始めたら専門家に見てもらう様にしています。Tr型アンプと管球アンプの両方を見れる方(電気屋さん)が少なくなって来ています。