Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

Nさん宅と相互訪問

2021年10月30日 | ピュアオーディオ

Nさんが昨年から「音質アップ」に動き出している。一昨年4月にレビンソンのパワーアンプを導入し、昨年8月から3ウェイマルチアンプシステムにされて来ている。現在はSPユニットの組み合わせやSPケーブルのグレードアップをされている。写真は今回も突然で、古い写真しかない。レビンソンのパワーアンプとプリアンプの中にSONYのチャンデバ(TA-4300F)と30Wクラスの小型パワーアンプが有ると想像していただければ良い。



現在、最終の高域用SPケーブルを当方から貸し出している。低域・中域用もスーナーケーブルです。高域用も当然スーナーケーブルです。今回の試聴で初めて「エッジの立った音」になりました。それでいて「ヌケ」ているので、聴き辛さが無い。情報量も多く、SPが完全に消えて、「音が面出て来る」様になった。当方の2つのメインシステムと同じ出方になった。


当方の現在のサウンドも聴いていただいた。一種独特の音色と音の厚みや表現力に感心されていた。Nさんは、当方の自宅システムを参考に、機器の選択や、ケーブル類の交換をされて来ています。実際に「実音」を聴くと理解出来るでしょう。