Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅システムでアナログプレーヤーが楽しめる様になって来た

2021年10月05日 | ピュアオーディオ

一時はアナログプレーヤーを3台も所有していた時期も有るが、SP‐10MK2×2台は10年前に処分した。現在はマイクロBL-101L+SME3012R+SPUリファレンスの組み合わせの1台のみにしている。日頃はCDやMDがソースとしてメインで、アナログプレーヤーはサブの環境。


久し振りにアナログプレーヤーのサウンドも聴いて見た。CDやMDのサウンドのグレードが高いので、対等なレベルで楽しめる。レコード盤のプチップチッとしたレコードノイズが嫌いだ。LPレコードの保管や手入れはごく普通にしているので、殆どのレコードから「プチッノイズ」殆どない。大切に保管している。最初のソフトは18歳の時に購入したから、もう50年前の代物だ。イ・ムジチの「四季」とモーツアルトの交響曲第40番(ワルター/コロンビア響)の2枚はまだ忘れてはいない。