Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅システムのアナログプレーヤーでレコードを

2021年09月22日 | ピュアオーディオ

自宅システムには、アナログプレーヤーが有る。LPも600枚ほどある。若い頃、昼飯を削って買ったLPも有る。思い出が詰まっているので処分できないでいる。


アームはSME#3012R、カートリッジはオルトフォンSPUリファレンス。ターンテーブルにはテーパー付きの真鍮円盤を追加して、リンホフ工房製のターンテーブルシートを組み合わせている。フォノ配線も「特製の自作品」を使っている。昇圧トランスはパートリッジ製トランスをプリアンプに内蔵させて使っている。


サンソン・フランソワのショパンなど懐かしいですね。


26歳の時に新品で購入したマイクロ:BL-101L(ロングアーム用)は、さすがに使用頻度は落ちたが、故障知らずの頑丈さには頭が下がる。もう40年以上使っている。定年退職したら、じっくり使おうと考えていたが、生涯現役で行こうとしているので、なかなかゆっくり楽しめないのです。