Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅システムにSONY TA-3200Fを低域アンプに

2021年09月01日 | ピュアオーディオ

自宅システムは3ウェイマルチアンプシステムにしています。昨日、低域用パワーアンプのディ ネッセンが使えなくなったので、替わりにSONY TA-3200F(110W/ch)を持って来ました。ディネッセンが150W/chでした。(チョッとパワー有りすぎでした)


サイズ的にはディネッセンのアンプと余り変わりません。元々、今回の様な事を見越して、サブシステムでNo2グレードの電源ケーブル・ラインケーブルで活性化していたアンプです。ただ、自宅システムはすべてがNo1グレードのケーブルです。繋いで30分もすると「色々なトラブル症状」が出て来て、(アンプがビックリしている)落ち着かせないといけません。突然「バチバチ」とノイズが出たり、「ブーン」と云い始め、急に止まったり、大きなノイズ音になったりと・・・色々な症状が出てきます。おっかなびっくりな状況から使い始めました。


SONYのチャンデバや低域用・高域用のアンプが1972年製で揃いました。中域にWE101Dppパワーアンプを使っていますが、違和感は有りません。もう少し鳴らし込んで、「音のバランス」を整える必要が有ります。