Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅システムの機器選びの基準

2020年03月14日 | ピュアオーディオ

先日から自宅システム用のアンプの試聴を続けています。自宅システムのラックスペースが狭いので、スペースの問題と重量は出来るだけ軽く(具体的には15Kg以下)て、しっかりした作りのモノ・・・と基準を決めています。

CDP、MD、プリアンプ、WE101ppパワーアンプ1号・2号、サトリミニパワーアンプとすべて15Kg以下(大体10Kg前後)に収まっています。小さ過ぎても、大き過ぎても好ましくありません。

一般的なオーディオ機器より、やや小ぶりで軽量な機器を選ぶようにしています。それでいて「小粒でピリリと辛い」小気味良いサウンドを奏でてくれる性能の高いものをセレクトしています。これから70歳・80歳と歳を重ねて行きますので、大きく重い機器は動かせれなくなってきます。それでは一人で楽しめなくなってしまいます。体力が落ちても扱える(持てる)重さにしておく事も今から準備しています。