Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

Ha邸訪問その1

2018年09月29日 | ピュアオーディオ


昨夜は久しぶりにHa邸を訪問しました。メインスピーカーがATCからYGに変わっていました。



こSPは展示品3ヶ月のモノを入手されたとの事。早速聴かせていただきましたが、「こ気味良いサウンド」ですね。部屋の容積とSPのサイズがマッチしていて、音の広がり等十分なサウンドが出ています。但しYGアコースティック Sonja は小型SPにスーパーウーハーが付いたものなので、「生演奏」の再現を目指したSPではない。





ドライブするアンプはVIOLA CADENZA(プリ)と VIOLA Bravoの超ド級アンプ。それにリンデマンのCDPにゴールドムンドのDAC。

以前はATC SCM100Tsl をお使いだった。部屋の容積にサイズオーバーなSPの様な感じで、ややパワーを持て余し気味だったが、今回のYGはストレスなく非常に楽しめるシステムになっていた。



今回の訪問の理由は、ELAC 4Pi PLUS.2 リボン型 スーパーツイーターを追加されて使用されているが、その配線材の長さが足りなくなって、(1m仕様)長尺モノ(1.5m仕様)にしたいとの事であった。市販のケーブルを取り敢えず使って有ったが、「シンバルのヌケた音」が出ないとの事で、長さを合わせたケーブルをお持ちして試聴していただいた。やはりこのケーブルでないと出ない音だと満足されていました。