「ベリンガーSRC2496 DAC は使える!!」と確信しました。1日目は本当にひどい音でした。2日目は「ふん詰まって」相当にひどい音でした。3日目(昨日)からヌケ始めた様で(結構早い)、段々聴けるサウンドに変化しています。今朝も朝から鳴らし始めていますが、延20時間程で使えるようになって来ました。
まだまったくのノーマルな状態で、「音の厚みが薄い」点が残っているが、ヒューズの交換をすれば十分実用域に出来る。周波数レンジも広く、音数もかなり増えている。繊細な音も出始めている。ヴァイオリンやヴァーカルの質感も合格レベルに近づいている。これは良いものに出会えたような気になります。早速ヒューズを手配しました。来週には交換出来ると思います。
交換前のアポジーのDACよりは周波数レンジが広いです。音の厚みは負けていますが、アポジーもヒューズ交換して使えるようになりましたので、この辺はハンディを見ておく必要が有ります。