昨年からの懸案であった専務宅のUREI#813Bシステムの箱内配線交換(ルシファー → ゴールドスター)と、レビンソンアンプ、ワディア#6の入れ替えをして来ました。
午前中にSP箱内配線を完了し、午後からアンプの入れ替えと…一気に懸案事項を済ませました。簡単に書いていますが、SP箱内配線、ダイアフラム配線の交換では仔細な点で工具が違ったりとUREIとALTECでは違いますので苦労しました。
専務宅からアンプ交換で出て来た機器で、612AシステムとRCA箱システムは組み直しています。
上の写真が612Aシステムのアンプ入れ替え前です。前のラックに入っているワディア#6、レビンソンのプリ・パワーを専務宅に持って行きました。
機器入れ替え後の612Aシステムです。CDT:A727・DAC:SD-9500、プリアンプ:C40、パワーアンプは6L6ppのTrail仕様アンプです。
アンプを入れ替えたばかりですので、眠っていたアンプも有り、音は淋しくなっていますが、使い込むに付け馴染んでいつものサウンドになってくると思います。でもワディア#6+レビンソン:プリ+パワーの時からは数ランクダウンするのは致し方ない事か・・・と思っています。
こちらはRCA箱システムのアンプたちです。CDPにスチューダー:D732を持って来ています。こちらはCDPのみの交換ですので音質ダウンはない様で、逆に1箇所「試作B」のケーブルにしていたのをペルセウス(ゴールドスター)にしましたので音質アップしている様です。
RCA箱システム、612Aシステム、UREI#813Bシステムはこれから馴染ませて本来の性能を出させて行きます。