仏教を楽しむ

仏教ライフを考える西原祐治のブログです

今思えば、あの年が…

2015年05月30日 | 都市開教
「29日(27.5月)午前9時59分に新岳(626メートル)が爆発的噴火をして噴火警戒レベルが最高の5に引き上げられた鹿児島県屋久島町の口永良部島(くちのえらぶじま)では、町の全島避難指示を受けて、住民ら137人全員が午後4時半ごろまでに島外への避難を終えた。」

昨日、午後、車に乗ってラジオをオンにすると、火山の噴火を中継してい場面で、5分ほど「鹿児島県屋久島町の口永良部島」という地域を言わなかったので、御嶽山か、鹿児島か、箱根?…、色々と想像しました。

今年に入って、火山の情報が多く、数年後になって「今思えば、あの年が…」という年にあたっているのかもしれません。「今思えば、あの年が…」は、火山に限ったことではないでしょう。首都圏での浄土真宗の活動も、常に「今思えば、あの年が…」という開拓精神をもって活動すべきでしょう。火山噴火で思ったことです。
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