昨29日は、近隣寺院と共同での文化講演会。挨拶もすべて門徒の方々による年2回のイベントです。講師はお東の川村妙慶ご講師、柏市・アミュゼ柏2階 クリスタルホ-ル(400人)で、350人くらいの入りでした。講題は『私が私でよかったと思える生き方』。
ご講師は、現在、番組のパ-ソナリティ-や広島経済大学客員教授。NHK・読売・中日文化センタ-「心の講座」講師。産経新聞「明日へのヒント」 京都新聞「暖流」 雑誌「ファンケル 元気生活」 同朋新聞「ミカタがカワル?」連載中、などなどご活躍の方です。
お話はとっても良く、聴衆一同、満足であったのではないかと思われます。少し内容を紹介すると、産経新聞で悩みを答えるコーナーを持っているためか、一日100件くらい質問のメールが入るという。まず話の頭は、質問の悩みに共通するものがある。それは「答え」を持っていると言うこと。「あの人が悪い」等々。話の終わりは、「これからがこれまでをきめる」という言葉を残して終わりました。話の中身も知識などではなく、自分の話でした。
話が終わってから、私が考えさせられてのは、とっても良い話でだったので、逆に「有り難い話」ではなかったという印象を持ちました。もちろん「有り難い話」が良いと言うことではなりません。「有り難い話」ってなんだろうという問いを持ったことが、一番の収穫でした。そして私自身の話はどうかと、考えさせられました。
ご講師は、現在、番組のパ-ソナリティ-や広島経済大学客員教授。NHK・読売・中日文化センタ-「心の講座」講師。産経新聞「明日へのヒント」 京都新聞「暖流」 雑誌「ファンケル 元気生活」 同朋新聞「ミカタがカワル?」連載中、などなどご活躍の方です。
お話はとっても良く、聴衆一同、満足であったのではないかと思われます。少し内容を紹介すると、産経新聞で悩みを答えるコーナーを持っているためか、一日100件くらい質問のメールが入るという。まず話の頭は、質問の悩みに共通するものがある。それは「答え」を持っていると言うこと。「あの人が悪い」等々。話の終わりは、「これからがこれまでをきめる」という言葉を残して終わりました。話の中身も知識などではなく、自分の話でした。
話が終わってから、私が考えさせられてのは、とっても良い話でだったので、逆に「有り難い話」ではなかったという印象を持ちました。もちろん「有り難い話」が良いと言うことではなりません。「有り難い話」ってなんだろうという問いを持ったことが、一番の収穫でした。そして私自身の話はどうかと、考えさせられました。