二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

幽閉?

2008-04-09 09:21:14 | 徒然に想う
駅に向かう人たちが必死に傘を抑えている。雨、風がすごかったとアナウンサーと天気予報のお姉さん。車窓から見える桜並木も見る影もない。そういえば、公園では、桜だけじゃなく、いろいろな木々がせっかく広げ始めた葉を落とされてしまっていた。

しかし…、昨日そんなにすごいとはこれっぽっちも思わなかった。確かに傘を使ったから雨は降った。風はというと、その感覚がない。強かった?って位。体感しなければわからないとは言わぬが、それではどこか去年の秋と同じ。幽閉されていないのに、なぜわからなかったんだろう。

田んぼ、もう水を引いた?雨がたまってたまたまそう見せているだけか。待てよ、庵主の住む町あたりでは確か連休あたりに田植えをしていたような。となると代かきの準備、早いなぁ。

もっともっと、自然の息吹を身近に感じるようになりたい。何が解放させないだろう…。解放される時が来るんだろか。

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