二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

明けていく朝

2009-11-20 06:20:21 | 徒然に想う
五時五五分、朝が一割、二割の時間帯。久しぶりに雲がなく、東の空が橙色。

荒川の脇にある遊水池から、まったく邪魔だ、鉄橋、水蒸気が立ち上っる。それが雲のように土手を滑らかに越えていく。

きちんと座って、西側をを見ると、電波塔が青白くまだ闇のような空気の中ボォッと浮かび上がって。

あぁ、なんでゆっくり見てられないだろう。

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