二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

穏やかならぬ

2008-05-23 09:50:52 | 徒然に想う
まだ真っ暗。時計をみると、4時まで20分。なんだか解らぬ鳥がピチュピィチュと大集団で騒ぎながら飛び回っている。西の窓に17.6歳の月が雲間に輝く。やがて、4時過ぎ静かになって。代わりにスズメとツバメたちがおでました。4時半、日の出。5時、彼らも静かに、お腹一杯、食休み…だね。カラスが一声、カァ。

羽を見つけた。庵主さんの靴、朝露でびしょびしょ。Gパンの裾もだ。ハトのかな?

暖かで穏やか朝だというのに、頭の中はなじゃこりゃが渦巻いて穏やかどころでない。タスマニアデビルが絶滅危惧種に指定。バター不足?数年前、牛乳があまり過ぎて廃棄処分、減産政策。で今、海外から安いものも入らず国内に原材料なし。エンロン問題、名前を変えてだけでいまだに解決していなっかった。自給率を上げようともせず札束をちらかせる一国の宰相。ハァ…

8時半頃、大きな星が落ちた。庵主さんもそんな気がしたのか、へんな顔。でも何だろ?

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