二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

トマトソース作り

2014-08-12 17:22:20 | 徒然に想う

こりゃー、カクトーだ!

24センチ直径(深さ24センチ)、11リッターの寸胴に、トマトを乱切りにして入れてゆく。細火にかけて…。トマトを切っては入れ、切っては入れ。入れては、焦げ付かないよう木ベラでかき混ぜ…、っる。

こいつぁ、カクトー、だ。

ここ二日間で、約5キロのサンティオ・トマトを収穫。今日、雨の予報の下、「花子とアン」を見終え、8時、ソース作り開始!

30分…。切っては入れ、入れてはかき混ぜる。やっと、やーっと、全部のトマトを切り終えた。寸胴に半分量。

か、かき混ぜるっのに、こんなに力が要る?…


焦げ付かないよう、5分煮込んでは、かき混ぜる。これを繰り返すこと七、八回。おやおや? だんだん軽くなってきた。そういえば、ずいぶん、ジュースが上がって、果肉とひたひた。なるほど、これか…。

 

ここまで一時間半、サラサラだ(ここで安心してられない。うっかりすると皮か果肉を焦げ付かせる)。まだまだ、ジュース。ソースじゃない。

…雨か、いつの間に。

 

試食すれば、心地いい酸味に甘味。しかも、木ベラを手放しても倒れやしない。よし! 13時半、火を止めた。

ここからも気を使う、止めても焦げ付く可能性が…。以前ちょっと焦げ付かせてしまったことがある。しばらく、かき混ぜなければならない。


じゃ-ん、16時、約3キロのトマトソース、出来ました! 5キロのトマトがジップロックの袋250グラム、11袋、340グラム、1袋に分けて冷凍保存。ふ、ふふ、これでしばらくは美味い物、食える(笑)。

え、何か? トマトソースを袋詰めするまでの間? 遊んでたわけあるはずないじゃないですか、もちろん。トマトのコンパニオンプランツといえば、バジル。それを使ったペストソースを作ってました。作り方は、以前報告したやり方で。今日は約1キロ、9袋が成果です。

バジルもトマトも、まだまだ元気。明日畑に行ったらまた沢山あるんだろうな。ナスやキュウリ、ゴーヤにリーフレタス。そう、長ネギ! 収穫しても食べるのがおっつかん。 乾燥野菜にするにも、網がもう一杯だし。どうしょ…

 

イヤー、思った以上、格闘な一日。畑とは違う立ち仕事、慣れないのか、結構きました。17時、道具を洗い終え、あとは仕舞うのみ、にして。ちと早いかなぁ…と思いながらも、お疲れさんの乾杯。





今日の一枚:サンティオ、5キロ分。8時頃、食卓で計量直後に。


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