二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

呪縛? いや、なんだろう

2015-09-28 21:18:02 | 徒然に想う

朝の連ドラ「まれ」が終わって、新しいのが始まった。「アンと花子」の二番煎じって感じで、しかも、この二日間圃場に出ていない。玉ねぎの苗はどうか、白ネギのはどうかと気が気でない、8時前にに家を出る。

発芽したしないに気をもむは、埼玉で畑をやっていたころも同じ。でも、その時は根性が座っていなかったのか、片道1000円近い交通費がちらついていたのか、「気が気」の度合いが違う、ようだ。なにもできなにのに、今は車で10、15分位。行けば何かできるのではと思いあがっている? ほったらかしにしてしまった思いがわいてる…。

今朝NHKのニュースで四国遍路のことが出てきた。早く出ようと思っているのに、つい見入る。世界遺産入りを目指してる、とか。…でも、海外から来た方たちの宿泊はどうするんだろう。民宿ではすべてが対応できない。高知は、ましていわんや、長丁場。よほど公的な宿泊施設を適宜用意しなければ無理。でも、そうすると、お接待で営んでる宿や善根宿のようなところは…。

どこか呪縛がある、んじゃないだろうか。今は「ここ」にいる。埼玉でもないし、実際遍路道を歩いているわけでもない。だのに、そのときのことから抜けられない、抜けきれてない。誰か、そんな呪縛の余波をうけているなら、謝らなければ、申し訳ない。

 

 

今日の一枚:今朝8時20分頃、川が銀色に輝てた。

今日のもう一枚:玉ねぎが発芽してた。ちょっとモヤシっぽく見えるのは、庵主の怠慢のせい。


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