二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

定植

2015-11-20 18:50:59 | 徒然に想う

午前中荷物を一つ送りだし、役場で補助金が下りたことのの通知書を受け取ってきた。それでもう10時半を回るんだから、何手間取っているんだろね。移動に時間かかる。都会みたいに一か所にまとまってないからだと思うけど、それも楽しさのうち。昼の準備をしてたら、車屋さんから電話。軽トラ、来週の土曜日に納車できる、と。よっしゃ。

午後になって、山に戻った。タマネギの定植をするか、育土のための落ち葉を集めをするか散々迷う。K兄情報では周囲は済ませたというし…。天気予報を見れば、来週後半あたりから気温が下がりそう。落ち葉集めは大汗をかける、いい運動だ。よし、ということで、定植に決定。

手始めに、赤タマネギの苗から。「輪作障害が出たらよろこびなさい」と教えてくださった方の本を見れば5センチから8センチの株間がいいとあった。ずいぶん狭い、株間20センチと記憶してる。なんでも、小さい苗でも、協力し合って根が深く入る。その結果冬でもよく育つ、とか。初めての試み、やってみよう。小指、薬指、中指でおおよそ5センチ幅。定植しては、その三本で間隔を取り、人差し指で穴を掘る。一本入れては、周りを軽く鎮圧。繰り返すこと281回。掘り出しから定植完了までおおよそ2時間の作業でした。来週は、タマネギと白ネギが、待ってる。やれやれ、忙しくなりそう。

 

今日の一枚:夕方16時ころ、対岸の山。澄んだ空気に陽が傾いた。

 


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