二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

雨だれをバックに

2016-09-05 09:46:58 | 徒然に想う

我ながら驚いた、朝。よくもまぁ、ここまで寝れること。昨日ワサの講習会(午前中)を終えてから、降ったり止んだりの雨、いいや久しぶりにとサボることを決め込んだ。すると、気付いたら夕方。タマゴや納豆など買い出して、夕飯食べて・・・。あれ? 意識が遠のいたり戻ったり。あれだけ昼寝をしたのに、どういうわけ? 10時? 11時?に 就寝。

目覚しが鳴って、4時、雨の音。・・・気付けば、5時半。ミッシング・リング、90分の二度寝の快感。夜中に起きた記憶もない。ぶっ通しで寝てる。そこまで疲れてた? 確かに暑い日々で眠りが浅かった。楽しい定植千本ノック(笑)もあった。気付かないうちに、体が悲鳴を上げてた、か。

今回の台風12号の天気予報を見てて、あれ? 技術的な問題でもあるんだろか。なぜレーダーなどによる雨の範囲や様子が出てこないんだろう。備えのため予想進路の絵は必要だと思う。それと同じように、今回南から湿った空気が入ってきて台風の進路の右側や南側に雨雲が多く発生、大雨・豪雨のところが多くあると言う。確かに、高知は強風圏にも入らないが、断続的な強い雨が降ってくる。進路図じゃ、とらえ切れないところで多くの危険性が潜んでる。それを知らせるには、進路図や言葉による解説だけじゃなく、レーダーなどの解析画像が状況を可視化し便利だと思うんだが。誤読、誤解を招きかねない?

体調を管理する。どうする? 体重、血圧など身体データはある、採れる。予想まで立てられないにせよ、それまでの経緯はわかる。進路図の予想円、予想進路以外のところのデータと同じこと。でも、それだけじゃ状況を把握できないのは明らか、だよな。他にとれるデータ、もちろん数値じゃなくたっていい、は無いもんだろか。さもないと、とんでもないことが起きてしまいかねない気がしてきた。雨だれをバックに好きなピンク・フロイドを聞きながら。

 

 

 

今日の一枚:屋根に落ちる雨垂れ、9時半過ぎ。一月の大雪で雨どいが歪んでしまった。直さなきゃと思うも、放りっぱ。雨上がった、ちょっと触ってみよう。

 

追伸:最近やる気や集中力などが低下気味、自らを鞭打つことが多かった。それにイラついてたかな。これかぁ、と思う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿