二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

コンニャク作り 追記

2016-11-23 06:23:52 | 徒然に想う

あく抜き。茹でること、水にさらすことで、灰汁が抜ける。茹で上がりは玉の真ん中を押すことで確認できる。灰汁の分量によっては、この茹ででOK。次に冷やす。ここでも灰汁が抜けてゆく。ここで試食が肝心。

食べてみて、灰汁が抜けてないように感じたら、また茹で直す。茹で直しても硬くならない。時間があれば、より水にさらしておけばいい。

 

(コンニャクの味、この灰汁の残し加減にもあるかも。残ってても、ちょっとピリッとしていい。)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿