二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

久々の…

2007-11-26 09:06:36 | 徒然に想う
畑、ずーっと感染症のことが頭をよぎり、なかなか足を向けられなかった。が、昨日、となり町にある自然農の農場見学にいくというので、一緒に連れて行ってもらおうと出かけたみた。行きと帰りの電車の中で、思いを書いている。何も編集しないまま…


行きの電車の中より:7時過ぎ

この思いを忘れない。ここ三・四年カミさんには毎週日曜日出かけろくすっぽ何もせず、いやな思いをさせた。完全寛解となり、またO町。行ってくると先日言ったときの嫌そうな体を気遣ってなのかの複雑な表情。悪いと思いつつ、こうして出かけている。ほんと、ありがとうだ。

<引用了>


帰りの電車の中から:19時半過ぎ

3ヶ月ぶりの作業。A君と三番ハウスのマルチ。一畝冠水チューブ二本、四畝たてる。二の腕、筋肉痛気味に。筋力の低下著しい。その前に水やり。それらの作業が出きる。嬉しい嬉しい。感謝の限りである。それらをやらせてくれたTさん夫妻、農場の皆さん。出かけることを分かってくれたカミさん。ありがとうございます。

ここまで回復してます。後はゆっくり筋力を取り戻す、行動に移していくだけです。

これは生き方です。

<引用了>

朝の分は致し方ないとしても、夜のメールに見学会のことがなんら書いていない。自分でも、こうしてみると、畑に行けたことがうれしかったのだろう。

今朝の散歩に力が入ったのは言うまでもない。