半分青い

毎朝、ちゃんと朝ドラを見ている。録画したのを再度見ている。必ず、笑ってしまう。
涙してしまう。胸がきゅんとしてしまう。

北川悦吏子さんの脚本力すごい❗


そんなわけで、文庫『半分青い』を買って来た。

キャストがみな際立っていて素敵。その人になりきっている名優ばかり。（さすが天下のNHK！ よく集めたよね。
贅沢にも？）

ナレーターのお婆ちゃんも、オチャメで可愛い。
吹雪ジュンさん、うまいなあ。

今は、トヨエツさんの 秋風羽織が、最高にいけてる。
はまってしまう。

井川遥の菱本若菜さんもキュートで、あなどれない。

主人公は勿論、目が離せない。

楽しみ、楽しみ！

訃報が続く

星由里子さんが
肺癌でご逝去。

昭和の時代
映画全盛期から
活躍さるた女優さん


ひと時代が終わったね。

ご冥福をお祈りします。

モンテ・クリスト伯

すさまじい
復讐のドラマ

最後に
何が
残るのだろうと
思いつつ

それほどの事をされたのだと
思う

ストーリー展開が
予想外で
ついつい引き込まれる。

自分を陥れた者たちの
愛するもの
大切なものを
ぶち壊す

ただ、その為だけに
全身全霊をそそぐ。

不毛なんだけど
切ない

いびき

地震かと思ったら
夫のいびき？！

結婚42年。

最近は
年を重ねて お互いに
怒りっぽくなった

78歳の奥さんが81歳の夫を殺す事件や
傷つける事件が後をたたない

傷つけるくらいなら
別れれば良いと思うのだけれど

我慢が出来なくなるのか

しっかり耐えてきたのに
プツンとキレる気持ちは
少し解る気がする。

年をとり
お互いの愛情が希薄に
なっているのに
悪口雑言
何故
そんなことを言われなければならないかと
お互いににくみあうのかも

我が家も
お互いに
仕事をやめてから
朝から晩まで一緒に居るので
腹が立つこともある。

距離を置く

まともに取り合わない

違う人間なのだ

所詮他人なのだと思えば

腹もおさまる

大相撲

若手がどんどん力をつけてきて
大相撲が面白い

過渡期かも？

絶対王者の白鵬が
ピークではなくなり
若い力が台頭しそうな
期待がある

今場所は
栃の心が、めっぽう強い
遠藤が、初三役で
うまい相撲を取っている


力士は怪我をすると
命取り

宇良はどうしているかなあ
回復しているか心配

場所中は
毎日楽しみ。

早めに夕飯を作り
楽しんでいる

土俵際の攻防
たまらないなあ。

お豆の会の皆様へ

出会えたことに感謝します
たぐいまれな職場でした
毎日
成長する子どもたちを
信頼関係抜群の
職員集団で保育できました

毎日
笑顔がたえない
幸せな空間でした

箸が転げても可笑しい
と言う年代でも無いのに
何故か
毎日が、楽しくて
充実していました。

あの時代は
得難い
大切な
思い出です。

それぞれ
自分の人生にたちかえり
また、違った問題に
取り組んでいられることでしょう。

優秀な幹事さんのお陰で
続いて来た
同窓会

今年は
とぎれますが
またいつか
元気な皆さんに
出会える日がきますように。

お体お大切にね。

皆様のお幸せを
お祈りしています。

又吉直樹のヘウレーカ

先日のテーマは『月』

月は地球の衛星
衛星にしては
大きいし
明るい

どのようにして
地球や月はできたのか

1 親子説
2 姉妹説
3 他人説

ふん？

荒唐無稽で面白く聞き入る

◆親子説は、地球ができるときに高速回転したため地球から飛び出したものが、回転しながら月に成った

◆姉妹説は、同じ頃に同じ材料から出来た

◆他人説は、違う天体から
飛んできた地球と、月が
程よい距離を保ち出会った


メモも取らず
記憶だけなので
正しくないかも？

月に憧れるサイエンティストが、会社を立ち上げ、月探査機を作っているとか
現実の話。
20年後には
日本の探査機が月に行き
水源探査が
実現するらしい。

生きていられるかなあ？

傷みます

傷ついたいちごは
回復しないから
いたんだ箇所を
切り取り
悔やみながら
お腹に入れる

人は
人の心は
月の色にさえ左右される

思えば
様々な天変地異があり
人災があり
心が傷んで
だんだん
ツラサガ
溜まるようになってきた


阪神大震災
オームのテロ
9・11
東日本大震災
東京電力の原子力発電所の
被災
池田小学校事件
子どもへの虐待


世の中が
許さない社会になり
週刊紙のスクープ合戦で
人生がどん底になる人の
多発化


個人的な事は
関係者だけで解決する
大人の社会風土を
取り戻すには
マスコミが
節度をもった報道をして欲しい


絶対に許してはいけないことを正しくおおくの人に。

明日は健康診断に

今年は、早々と市民健康診断にいきます。

中高年になると、百点満点と言うわけにはいかないけれど
健康維持のめやすにはなるから。

昨日は、西城秀樹さんの訃報に、ビックリ。

誰にも死が平等に訪れるのだけれど、覚悟のほどがなかなか出来ない。

エンディングノートとか、
終活とかに手をつけなければと思いつつまだまだ・・・

最近は、様々な出来事に
胸を痛める事が多くて
明日何が起きるかわからないと実感している。

ただ、自分は人里離れて
静かに暮らしている感じなので『ざわざわ感』がたまらない。


人は権力を持つと、力を振るいたくなるらしい。

□アメフット事件

□レスリングのパワハラ

□大相撲のかわいがり事件


力関係が左右するスポーツの世界で、権力者に忖度する
気風が、とんでもない事件を引き起こす。


ざわざわざわざわ

又吉直樹のへウレーカ

《又吉直樹のへウレーカ》

今夜は、いわゆる雑草がテーマ
なぜ植物は隙間に生えるのか

親から、一刻も早く遠くへ行きたい❗
さもないと、親のマイナスの遺産を引き継ぎ、共倒れ。

隙間は、植物にとっては
天国。他の植物により侵害されないし、自分だけで
太陽を独占し生きられる❗
光合成には太陽と水が必要。


又吉直樹をレクチャーしていた東大の塚谷教授は、花の名前や生態など、

細かくご存じで、なるほど、『へウレーカ』でしたが
途中で、新進気鋭の「オオバコ」の研究者が現れビックリ。
14歳の山田駿治君。
小学校四年の自由研究の大会で最優秀賞をとった。

一年にわたり、オオバコを研究したという。

彼もいずれは植物学者？

とにかく素晴らしい研究に驚くばかり。

オオバコが、舗装してない道の真ん中に生える事に気づき
調べ始めたという。

道の真ん中は、ヒトが通るから踏み潰されるため、他の植物は生えないが、

オオバコはいくら踏まれても、増え続ける。
オオバコの種は水に濡れると
ねばねばになり、人の靴に付いて遠くに運ばれる。
なんと、一キロ先までも。

これは、一刻も早く遠くへ移動するため。


隙間は生物学の用語で
ニッチ（niche）という。
意味は、ある生物が
生態系に占める場所のこと。

オオバコにとっては、道のまん中が、他の植物の育たない
隙間といえる。

なるほど、なるほど。

こういう話好きだなあ。

又吉直樹のような、素朴で、かつ豊かな言葉で表現できるヒトが

、番組への興味を誘う。

来週は、お腹の虫。
水曜日、Eテレ

★再放送 金曜日
午前0：30より

ドラマ アンナチュラル

第11回 コンフィデンスアワード ドラマ賞
（1月期）

ドラマの部門で4つの
優秀賞を獲得した


□脚本賞
野木亜紀子
□最優秀主演女優賞
石原さとみ
□最優秀助演男優賞
井浦 新
□最優秀作品賞
アンナチュラル


大好きなドラマなのでうれしい。1月期の作品が対象


本当に素晴らしいドラマ
で、毎回楽しみだった。

ストーリー展開は、
予測がつかなくて
驚くばかり
殺伐とした現場の中で
織り成す
キャストの
正義への姿勢
真実の切実な探求が
キュートな
俳優さんたちが
素晴らしく演じられていた。

毎回、引き込まれ
会話にも
のめり込む
素晴らしいドラマだった。

今夜は、第96回ドラマアカデミー賞他でも
最優秀作品賞はじめ
なんと、六冠

音楽と、監督賞。


おめでとうございます。