昨日今日と
雨だけど
空気がしっとりして気持ちがいい
桜も
まだ、咲き始めたばかりだから
これしきの雨では散らないだろうしね。
乾いた土壌にしみいる雨がうれしい。
昨日今日と
雨だけど
空気がしっとりして気持ちがいい
桜も
まだ、咲き始めたばかりだから
これしきの雨では散らないだろうしね。
乾いた土壌にしみいる雨がうれしい。
熊本出身の62歳の女が、逃走先のタイで逮捕された。
テレビのニュースを聞きながら、びっくり。
ドラマのよう。
50人あまりの人から、七億のお金を集め、
海外で、若い男に貢いでいたという。
詐欺の方法は、かなり知能犯だけれど、お粗末な展開。
一番の、被害者は、お金をとられた人達。
さて、証拠無しで、起訴出来るのだろうか?
今までに経験の無い痛みが、4月4日から、続いています。
右の脚の付け根から腰、おしりにかけて、吊るような、不自然な痛みです。
一昨日、整形外科に、行きました。さわっても痛くはない。
ただ、座っている姿勢から起き上がるときに、かなり痛い。
起きてしまえば、歩くのも、支障はない。
レントゲンの結果も、顕著な、症状は見られないとのこと。
腰の痛みの、原因は、骨、神経、筋肉の、三つのうちのどれかです。
今のところ、マヒもないし、
特定出来ないとの事でした。
不便だし、不安です。
今週から、始まった昼ドラが、凄い。
石坂浩二の、ナレーションが、素晴らしい。
出演者が、超有名な役者ばかりで、脚本が、現実味を帯びてくる。
テレビに貢献した人を、人生の最後に、無料で収容するやすらぎの郷がある。
その施設たるや、豪華で、痒いところに手が届く、夢のような設備。
無料で、死ぬまで、面倒をみてくれる。まさに、理想的な環境。
誰でも、入れる訳じゃないというところがみそ。
倉本聰の、脚本、演出だから
登場人物が、生き生きと、語り始める。
存在感が半端じゃないのは、一人一人、
人生のアウトラインを作っているから。
始まったばかりだけれど、引き込まれていく。
老や、介護、病気、死、まで描かれていく??
喫煙者が、多いのが、面白い。
最近の、テレビや映画は、喫煙シーンがほとんど無いのが、
不自然な気がしていたから。
脚本家の、石坂が、認知症の妻を見送り、家を息子に譲り
やすらぎの郷に入る決意をしたとき、息子に、喫煙を責められ、
ひどく怒り出すシーンがあった。
また、息子の嫁が、妻の着物を形見分けに、友達に譲りたいと言ったときに、
庭で、燃やしてしまうやりきれない気持ちが、ありがちで
うまいなあと感じ入ってしまった。
本物志向の、倉本聰だから、
こんな、ドラマを、実現してしまったのだと思う。
この先何が起きるのか、楽しみ。
介護施設の駐車場の桜が満開に。
午前中の雨があがり、風もない、絶好の花見日よりになった。
寒いんじゃ無いかと、二の足を踏む老母を、説き伏せ、
車イスで、花の下へ。この一週間、三度目の花見。
デジカメで撮影した写真を見せると
『あらまあ、まだ、若いつもりだったが、年寄りに写っているなあ』だって。
そういう母は、91歳。