遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

「NHK俳句」を録画視聴

2016-04-18 | Weblog
四月から、毎週水曜日15時の「俳句」を視聴しています。
とは言うものの、まだ二回ですが。
司会の岸本葉子さんの、おっとり穏やかな話し方にも、癒されます。
たまたま、昨日録画したものを見たら
ゲストは又吉直樹さん。選者は、堀本裕樹さん。

又吉直樹さんの表現力には、いつも驚かされるのですが、俳句もやっているのかと、びっくり。
選者の堀本裕樹さんが、師匠だとか。
早速、共著の「芸人と俳人」を発注しました。楽しみ。

季語や、技にも、新鮮な驚き。

ホームページを見たら、実は毎週日曜日6時35分から7時放送
(水曜日は再放送)
第1週 正木ゆう子
第2週 堀本裕樹
第3週 夏井いつき
第4週 小島 健

面白そう。

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すずらんが、また

2016-04-17 | Weblog
毎年、同じ場所に咲き始めるすずらん
約束の場所で


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映画 彼岸花

2016-04-11 | Weblog

昭和33年(1958年)の映画
小津安二郎 監督作品

佐分利信 田中絹代 有馬稲子 山本富士子 久我美子 佐田啓二 笠智衆 浪速千恵子 桑野みゆき

ずいぶん古い映画なのだけれど、昔の名優が次々出てくるし、小津作品らしい台詞回しが楽しいし、

今は昔の日本らしさに、はっとしたり、引き込まれました。いつも、見向きもしない夫まで、

引き込まれて見ていました。


そうそう、必ず一家団欒の部屋があり
皆が、帰宅すると必ず顔を合わせるという文化が確かに日本にはあった。

親が娘の結婚に必ず口を出すと言う文化は、いまでも健在なのかしら?

娘が自分の知らないうちに恋をして
結婚したいという。他所の娘なら寛大で、自分の娘は、自分の決めた男と結婚させたいと言う

勝手な父親が、結局は祝福するという物語。

頑固な父を佐分利信が、絶妙の存在感で、演じている。

それにしても、美女ばかり出てくる。


58年前にタイムスリップした感じでした。

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高齢者の生活不活発病

2016-04-11 | Weblog

たまたま見ていたテレビで、「高齢者の生活不活発病」が、増えており、

やがては寝たきりになると言うのです。それを防ぐために、社会参加したいと思うことが一番大切だとか。

スキーのストックを活用して、何でも出来てしまう俸を作った老人が
こたつから一歩もでないで用を足している様を見て、おおいに驚きました。

来客があっても、その棒で、窓を開ける、欲しいものは、その棒でひきよせるといった塩梅。

動けなくなってから慌てても仕方ないので、意識して動こうと思う。

 

先日、同い年の友人から、思いがけない便りがありました。

「娘とカフェを開きました。……………」と言うのです。

凄い、凄い。拍手百万遍!
素晴らしい。
どんなにエネルギーが必要だたったことでしょうか。
ぜひ、お店を訪ねて同窓会がしたいものです。


もう、希望なんて枯れはてたと思っていましたが、やる気さえあれば
不可能は無いのですね。

おめでとう。
おめでとう。
人の可能性について
改めて
想いをいたしました。

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ついつい考えてしまう?

2016-04-10 | Weblog
あなたは、幸せですか?

と、問われて考えてしまう……。
幸せって何だろうか?


「ととねえちゃん」のととは、両親を早く亡くしているので、日々の積み重ねをとても大切に思い、家族との時間を大切にしていた。


「家訓」
家族揃って朝ごはんを食べる
月に一度家族で出かける
自分の服は自分でたたむ

家族を大切に思い、人生で大切にすべき事を、きちんと娘たちに伝えて居たからこそ、仲良く生きられたのだとわかる。

日本人は、普通に、家族は、寄り添って暮らして来たけれど、いつの日からか、子どもが個室を持つようになり
テレビを一緒に見ることもなくなってしまった。
民主主義?個人主義?

失ったものは、大きい。

日本人は、欧米化して、大切な歴史を無くしていると、ムヒカ氏が言い当てていた。
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前ウルグアイ大統領の名言

2016-04-09 | 写真の添付したい

前ウルグアイ大統領、ホセ・ムヒカ氏、来日  特別番組を観ました。

世界一貧しい大統領として話題になりましたが、よくよく聞いてみると

貧しいのではなく、『世界一豊かな』大統領だとわかりました。

清貧で、給与の90パーセントを国に寄付してしまい財産といえば

古いドイツ車1台。

国民に、愛され、尊敬され慕われたすごい人なのです。

以下は、ホセ・ムヒカ氏の言葉の引用です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、

いくらあっても満足しない人のことだ

★発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。

発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。

愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、

そして必要最低限のものを持つこと。

これらをもたらすべきなのです。

★私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。

幸せになるためにこの地球にやってきたのです。

人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

出典リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ (日本語版)

 

★人は物を買う時は、お金で買っていないのです。

そのお金を貯めるための人生の裂いた時間で買っているのですよ

★もっと良い世の中の目指すということは中古車を集め、

乗客率を倍にするということではありません

★人間はもっと良い暮らしを持つためにものが必要なのですが、それを達成するために

消費と仕事をどんどん増やさなければ行けない計画的陳腐化や底を知らない消費主義社会に

イエスと言ってはいけない

出典ムヒカ大統領のインタビュー:消費主義社会について | Hana.bi

 
 

★若い人には恋する時間が必要。子どもが生まれれば、子どもと過ごす時間が必要。

働いてできることは、請求書の金額を払うことだけ。

職場と家の往復をするだけに時間を使っていると、いつの間にか老人になってしまうよ。

★お金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです

彼らは政治の世界では危険です。お金が大好きな人は、ビジネスや商売のために身を捧げ、

富を増やそうとするものです。しかし政治とは、すべての人の幸福を求める闘いなのです

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写真 愛知県・一宮市・大江川

2016-04-06 | Weblog

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写真 愛知県・一宮市・大江川

2016-04-06 | Weblog

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写真 愛知県・一宮市・大江川

2016-04-06 | 写真の添付したい

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桜並木・ 愛知県・一宮市・大江川

2016-04-06 | Weblog



夫の病院の近くに桜並木発見。

一時間、大江川沿いの道を散策しました。上流に鯉のぼりが泳いでいて
素敵。


お花見堪能しました。

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お花見・愛知県・津島市

2016-04-06 | Weblog




「願わくば
花の下にて 春死なん
その望月の如月のころ」


旧暦の2月15日ころ
今で言う4月初旬

西行が、よんだ句が
ふと、口にのぼる。

西行は、桜が、美しいから
桜の下で死にたいと思ったのだと
思っていたら

お釈迦様の入滅した日の憧れをも、
歌ったとか。

西行は、
この歌のように
1190年2月16日の満月の日に
亡くなられたそうです。


「願い置きし 花の下にて終わりけり
蓮の上もたがわざるらん」

と俊成が書き残しているそうです。

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明日は、夫の定期検診

2016-04-06 | Weblog
夫がガンのために、胃の全摘をしたのは、山本昌投手がノーヒットノーランの記録を打ち立てた年。調べたら、2006年。
今でも、ユーチューブで見られるのが嬉しい。

昌さんの切れの良い素晴らしい投球
守っている選手の緊張感が、伝わってきます。

首位決戦での大記録。


もう、10年になるのですね。

いまだに、二ヶ月に一度、定期検診に
通っています。整腸剤をもらうだけなのですが。

手術した頃は、毎日病院へ行きました。ちょうど、高校野球の時期で
まあくんと、ハンカチ王子の熱戦の年でした。 普段なら仕事をしているので見られませんが、ちょうど介護のため、休暇を取っていたのでラッキーでした。

10年過ぎても、食事のあとは、しばらくお腹が痛くなります。それでも、普通に生活出来ているので有難いことです。
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間に合った🎵

2016-04-06 | Weblog
今年の花見は、老母の病院の駐車場の見事な桜でした。
面会に行く度、連れ出して見せてあげたいのに
寒かったり、雨が降ったり、風が強かったりで、見せてあげられませんでした。

昨日は、暖かくて
絶好のお花見日和

デーケアのお年寄りも
机やベンチを出して、ジュースで乾杯していました。

義母のリハビリが終わってから、車イスで、散歩に出ました。
美しい桜に、本当に嬉しそうでした。
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双葉荘の友人

2016-04-06 | Weblog
第8回wowowシナリオ大賞受賞作の映画化作品を見ました。

平松恵美子監督作品

市原隼人、臼田あさ美、中村倫也、陽月華、中嶋朋子、中原丈雄、吉行和子

現在と過去をつなぐファンタジーかと思いきや、ミステリーも。

女性監督らしい細やかな視点で、心情が、切なく描かれ引き込まれます。

声を荒げる場面はないけれど、切ない展開に胸が締め付けられるのです。

キャストが実に良い。
本当に、自然の湧き水のような、爽やかさが市原にも、中村にもにじみ出て
いて、あり得ない世界に入り込んでいくのです。

懐かしい名画を見たような感慨が残ります。
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雨が……

2016-04-04 | Weblog
あまおと



山でテントを張って
沢の音で
なかなか寝付かれず
闇のなかで目を凝らした時の事を
思い出した。

山は
静寂の音がした。

人間は
自然の中の
ちっぽけな存在なのだと
実感した。
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