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遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

土用丑の日

2014-07-29 | Weblog
きょうは、うなぎにしよう。
家族の了解を得て、近所のうなぎ屋さんに予約する。
焼き立てで、大きめの良品なので
5人家族の我が家は、3匹でちょうど良い塩梅。
二人の息子は一匹ずつ食べてしまうが、
残る中高年3人は1匹で十分。
食事量の差は、命の勢いが違うと言うことか・・・・。


外食のうなぎは量が多くて持て余す。
そんなわけで、うなぎはいつも家で食する。


主婦にとっては、楽ちんな日。
なんせ、切るだけだからね。

暑い夏に うなぎを食べて、元気を維持する。




【インターネット記事より引用】

★うなぎは飛鳥・奈良時代から滋養強壮にいいとされ、万葉集にも
「夏バテでやせてるならうなぎを食べなさい」と歌われています。
夏の土用が有名になったのは、江戸時代の発明家・平賀源内が
鰻屋さんから相談を受けたことが由来だといわれています。
そのころ丑の日には「う」のつくものを食べると夏負けしないと
いう言い伝えがあり、それにならって「丑の日にはうなぎを食べよう」
という広告を軒先に張ったところ大繁盛。他の鰻屋も真似するように
なったそうです。
江戸落語『鰻の幇間(うなぎのたいこ)』で主人公が散々な目にあうのも、
土用の丑のうなぎ屋が舞台です。

鰻にはビタミンA・Eや栄養が豊富なので、真夏や季節の変わり目に
食べるのは理にかなっていますね。★
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