寺山修司は、
母に9才にして
捨てられた。
本当に愛しながら
憎んでいたのだと
はじめて知る
思春期に
寺山に夢中になり
母から離れなければと
じたばたしたのを
思い出しながら
あれは
なんだったのかと。
大人になるには
成長するには、
母を殺さねば
(もちろん、意識のなかで)
と、じたばたした
しかし、
母は
揺るがなかったから
私は
いつも、お釈迦様の手の中にいた。
そこが、凡人
母は
死ぬまで母だったのだと
改めて
感謝の念が
わきあがる
母に9才にして
捨てられた。
本当に愛しながら
憎んでいたのだと
はじめて知る
思春期に
寺山に夢中になり
母から離れなければと
じたばたしたのを
思い出しながら
あれは
なんだったのかと。
大人になるには
成長するには、
母を殺さねば
(もちろん、意識のなかで)
と、じたばたした
しかし、
母は
揺るがなかったから
私は
いつも、お釈迦様の手の中にいた。
そこが、凡人
母は
死ぬまで母だったのだと
改めて
感謝の念が
わきあがる
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