今、読みたい本を手提げかばんに入れて、持ち歩いている。
★北村薫の歌合わせ百人一首 北村薫 作
新潮文庫刊
★オレがマリオ
俵万智 作
文春文庫刊
★蕎麦湯が来ない
せきしろ又吉直樹 作
マガジンハウス刊
並行して、読むと興味が続くものなのか。
なかなか、読了しなくて
興味が長持ち。
北村薫さんは、読書家としても有名だけれど、その読みの深さに感嘆する。
短歌の素晴らしさを、改めて感じる。
俵万智さんは、息子さんの言葉を、うけとめ、歌に散りばめていく。
愛されているなあと感涙。
自由律俳句の、せきしろさんと、又吉さんの、第三句集かな。
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