アスリートの五年

TOKYO2020

昨年やるはずだったオリンピック。コロナのせいで

一年伸びた。

一年過ぎても、一向に収まらず、オリンピック中止の声が上がり、国民もこんな中でやるのかと、批判的に。見切り発車のオリンピック。

そんな中で、アスリートの皆さんは、どんなに辛かったか………。

受賞のインタビューで、

みな、一様に、感謝の言葉を言う。

こんな中で。開催していただきありがとうございましたと。

辛く、苦しい日々だったと。

ありがとうございます。

あきらめずに、頑張ってくれて。

たくさんの感動をいただいています。

新しい風

スケートボードや

サーフィンなど

オリンピックの

新しい種目が、

新しい価値観を、

もたらした。

なんか、感じたことの無い

胸騒ぎが。

胸に明るい灯火が

点った感じ。

何より

選手が

楽しみながら

演じている。

１３歳の

華麗な技

なんなく、やりこなす姿に

びっくり!

　

１６歳の女の子が

音楽を聞きながら

演技していたと聞き

心臓が飛び上がるほど

驚いた。

サーフィンは

波を見て、

乗り方を演出し

華麗に空に飛ぶ

ななななんだ

素敵。

自由で演者に

任された競技。