ジーヴズの事件簿

美智子さまが、誕生日のご挨拶で、退官されたら何をなさいますかと問われた時、
「読めなかった本を読んだり
・・・・ジーヴズも、数冊積んであります」と、おっしゃいました。

早速取り寄せて、読みました。
「ジーヴズの事件簿」
探偵小説ではなく、ユーモア小説です。

頭の空っぽな貴族に仕える
執事のジーブズが、様々な難題を見事に解決していくのですが、

これは、日常生活でも、役に立ちます。

夫を前に、私は、時に ジーヴズになり怒りを抑える事ができるようになりました。

夫は思い付きで発言するバーティと同じ・・・・

左様でございます。
いかんとも。

サンタの家

ゲートタワーに、有りました。







いくつになっても
クリスマスは、ちょっと
楽しみ。

レオン

1994年の、フランスとアメリカの合作映画

監督 リュック ベッソン
ジャン レノ
ナタリ ーポートマン
ゲーリー オールドマン

24年前に、私は 映画館で観たのだったか？
定かじゃないけど、
傑作だと思いました。
昨夜、テレビで、久しぶりに
観ました。
目が話せない。
見終わったあとも
ずっしり胸に響く。

最近は、こういう
素晴らしい映画にお目にかかれない。

アメコミの実写版だったり、
続編だったり
やたらと、アクションが派手な映画だったり
観た後、
心に残らないものばかり。

最近は、邦画を観ることが
増えたけど
イマイチの感想。

つかのまのこと

柴崎友香 作
東出昌大 モデル（写真）
撮影 市橋 織江

「つかのまのこと」と言う写真たっぷり小説を買いました。東出昌大さんが、モデルの新しい形の実験的小説。
これは、目の保養だなと、
にんまりして、買ってしまった。

柴崎さんが、東出昌大を
イメージして、執筆と書いてある。

小説家は良いなあ。


不思議な空気感の作品。

人は、幽霊になって、家に
付く？

それはそれで悲しい。
自分の姿を見ることも出来ないのだから

ただ、好きだった人が
亡くなったあとも、
側に居ると思えるのは
嬉しいかも。

ご無沙汰しています

皆様、お元気ですか？
私の生活は、特に 大きな問題もなく、可もなく不可もなく
過ごしています。

きょうは、昼は街に出て食べようかと、名古屋駅のゲートタワーまでやって来ました。

ちょっと、若者向けのレストランに、入ってしまいました。ステーキを頼もうとしたらなんと250gのものしかない❗

絶対食べきれないので
他のメニューに。

最後は、コーヒー。
ところが、器が重すぎて
なかなか持ち上がらない❗

年をとったものだとがっくり。