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遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

大相撲、目が離せない

2017-09-19 | Weblog
一日一番

どの力士も言う言葉

誰かが勝てば

誰かが負ける


でも、

負けても


心に残るものがあります。


諦めない気持ちが

どんでん返しを生んだり

思いがけない技となる

記憶に残る取組を・・・・ね。

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嘉風の取り組み

2017-09-19 | Weblog

嘉風は、いつもよい相撲を見せてくれる。
昨日の、松鳳山との、取り組みは、親方が、今日一番と、大絶賛。
松鳳山も、「嘉関が相手だといつもよい相撲ができて、気持ちよい」と語ったとか。

今日も、気迫に満ちた素晴らしい取組だと、錣山親方も舞の海さんも、ほめていました。

「今の相撲会で一番力強い取組をするのは、嘉風だ」と思うと。

贔屓としてはうれしい😃

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末期ガンの看とりのプロの医師の理想の最期

2017-09-19 | Weblog

NHKのドキュメンタリー番組をみました。

栃木県益子町の緩和医療を27年続け、1000人以上の最期を看取った医師が、

末期のすい臓ガンになり、理想の最期を密着取材する事に。

この医師は69歳、夫婦ともに、医師で僧侶なのです。
患者を医師として診て、僧侶として心のケアをして来ました。

本人は、 DNR(蘇生措置拒否)、死が近づいたら持続的鎮静を望みました。
苦痛に耐えられなくなりそうなら、睡眠剤で、

眠らせ静かな死を迎えたいと言うものでした。
奥さまが医師だから、叶いそうな理想の最期でしたが、
実際には、死は綺麗事ではすまないのでした。

病気の症状が進み、妄想やせんもうが、出てきました。
思うようには死ねないものです。
奥さまは、蘇生措置をして、命を長く持たそうとしました。

人は、一人では生きられないし、一人では死ねないものです。

理想の最期なんか無いのです。

あるがままの死を受け入れるしかないのです。


なんだか、せつないですが。


合掌

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