遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

メルマ旬報vol.22

2013-09-28 | Weblog
私はNHKラジオのすっぴんで水道橋博士を知って、心酔してツイッターをはじめ 
メルマ旬報の購読を始めました。おかげで芸人さんをたくさん知ることができました。
文藝春秋の、連載も面白くて 人の今の立ち位置だけでなく、その人がどういう
経緯で今があるかという見方をされるのが興味深くて、視界が広がった気がします。

あまりに膨大で完読できませんが面白い、博士みたいな人がたくさん居るのに
驚かされます。

今は 行き当たりばったりで 読みたいところから読んでいます。てれびのスキマの
『芸人ミステリーズ』はきゃイーンの話が描かれていて、温かい気持ちになりました。
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楽天優勝

2013-09-28 | Weblog
まあくんは落ち着いていましたね。
9回の表で登場。1点差だから、もしかしたら打たれるかも。

もしかがあったら、連勝記録が途切れるじゃん・・・・
でもでも、チームの優勝が最優先とばかり
ふたりランナーを出してからの、ピッチングは
圧巻でしたね。9球全部 まっすぐで勝負したまあ君は
本当に大きく見えました。


星野監督の優勝監督インタビューも感動的でした。
就任した年 あの東日本大震災が来て・・・・・
東北の被災地の皆さんに、元気を贈りたくてやってきた・・・・

日本中が楽天の優勝を喜んでいます。
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あまちゃん  最終回

2013-09-28 | Weblog
ついに終わってしまいました。
「あまちゃん」関係者の皆さん、ありがとうございました。
この半年、ずいぶん楽しませてもらいました。

アキちゃんに感情移入してしまい、はらはらドキドキ。
宮本信子さんの語りはしみじみと耳に快いものでした。
地味で協調性がない女の子が、母の故郷に瞬く間に馴染んでいく様は
本当に清々しいものでした。
近所の床屋さんに顔そりに行ったとき、その店の親子が「東京出身の高校生が
どうして訛るかわからない」とずいぶんお怒りでした。
私は、全く違和感を感じていなかったので思わずフォローしました。

アキちゃんは東京では全く生きて居なかった。北三陸で、土地のひとに打ち解けて
自分が出せる手段が訛ることだったんじゃないかしら?と。
しかしずいぶん頭の固い人が居るものですね。
アキちゃんは自分を表現するのに訛ることが一番リラックスできたんですね。

 東京扁は アイドルだからきっと見る気がしなくなると思いましたが、
アキのナレーションにも直ぐに馴染んで 楽しめました。
鈴鹿ひろみは最後まで深く関わってきましたね。
本当は、音痴じゃなかった?というのは、凄い宿題です。

この物語の根幹は春子と夏の確執。最後までちゃんときちんと引っ張って呉れて
スッキリしました
ゆいちゃんにも、ずいぶんいろいろあって、最後にエンドロールで
アキちゃんとゆいちゃんがずっと手を繋いで走って行くのが感動的でした。

登場人物を、最後まできちんと描いてくれているなあと感心しました。
アイドルおたくの蝉の介さんが実は良い奴だったり(アキパパにチケットを進呈した)、
喫茶店アイドルのマスターは 最後まで浮いていたり・・・
水口さんは、元の無口な人に戻ってしまったけどマイペースに恐竜の骨なんか見つけて
新聞の一面をにぎわしたり・・・・
遠洋漁業に行ってしまった忠兵衛さんが孫自慢していたり・・・・

今日は 涙涙でした。
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人生がときめく片づけの魔法

2013-09-28 | Weblog
日頃、片付けたくてもなかなか片付かない悩みを持っているので、
仲間由紀恵の ドラマは本当に興味深いものでしのた。

片づけの意味を知っていますか?
片付けるというのは掃除とは違うのです。これまでの人生に「片をつける」ことなのです。
片を付けることで、自分を変えることができる。

と主人公が言います。


私も、ものが なかなか捨てられずに居ます。
退職したときに、かなり捨てたつもりでしたが、本などは、次々に買うので
また増えて行きます。
再度きちんとした片付けをしたいものです。


そして、家の中を もっと使いやすいものにして、新しい生活を模索するのも
素敵です。


今日ラジオで、女性落語家のコンテスト(落語クイーン)の話をしていました。
一位になったのは なんと75歳の宮本さん。
68歳から始めた落語だそうです。


人生 勝手に終わらせてはいけませんな。、
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