遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

長くいきるということ。

2013-06-21 | Weblog
「80歳近くなって、朗読に出会えたことを本当に嬉しく思います。
これまで いろいろなことがあり身体を壊したことも心を痛めたこともあったのですが、
最後の最後に 昔から憧れていた朗読会に入ることが出来て この上の喜びは有りません。」
と新入りさんが、涙を流さんばかりに挨拶されました。
聴いている私たちは,
つくづく人生を諦めてはいけない。
長生きはするものだと感じ入りました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レコード鑑賞会

2013-06-21 | Weblog
「10人の詩人が少年少女に贈るポエムの森」という30年前のレコードを携えて
 朗読サークルに入ってきた人が居ました。

先生の発案で、朗読レコード鑑賞会を開くことになりました。
先生のお宅の蔵をリニューアルされたので、そこで鑑賞会が開かれました。

阪田寛夫、高田敏子、小林純一、江間章子、原田直友、谷川俊太郎、
新川和江、吉田瑞穂、岸田衿子、与田準一の十人の詩人達。


不思議にわくわくどきどきする時間でした。ずいぶん昔のレコードですが、
新しい体験でした。
詩は朗読により 意味が全く変わってしまうことがあるというので作られたのだそうです。
今は、こうした需要は有るのでしょうか。
国語の授業で詩を勉強はしたけれど 音楽を聴くような鑑賞会はなかった気がします。
日本では 教育が文化を伝えきれていない気がします。

こども達に 日本の文化を豊かに知らせたいなあとつくづく感じました
素敵な時間でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先生への手紙

2013-06-21 | Weblog
詩のレコード鑑賞会、素敵でした。
先生には、すっかりお世話をおかけして恐縮です。ありがとうございました。
リニューアルした蔵も素晴らしいですね。
異空間で、ゆったり極上の時間を過ごさせていただきました。

手作りのサラダ、野菜たっぷりのしゃきしゃきピクルス、
玉ねぎの料理も美味しかったです。
結局先生にお茶を出していただいたり、お菓子を出していただいたり
美味しいコーヒーまでごちそうになってしまいました。

普段 家にいると段々 気持ちがふさいで来るのですが、
今日は本当に楽しかったです。
仕事を辞めてからはすっかり生活が変わってしまいました。

昨日は体調不調だったとお聞きして、心配しております。
お体 大丈夫でしたか?

私は風邪は回復しましたが昨日から腰が痛くなり、
次から次へと不調になるのが、まるで義母のようで嫌でした。
気分的なものが大きいようです。今は治っていますから。

くれぐれもお体おいといくださいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする