遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

石岡瑛子

2011-02-14 | Weblog
[プロフェッショナル:仕事の流儀]でアカデミー賞受賞デザイナー石岡瑛子(71歳)を放送していた。
サブタイトル:[挑み続けた人生格闘の半生]石岡は父が若くして病気になり貧乏生活を余儀なくされた。そんな中で聞いた母の言葉=大きくなったら仕事を持ちなさい。ひとりで生きていけるように=芸大に進み、30代後半には、日本を代表するグラフィックデザイナーになっていた。
何か物足りなくて、40歳、壮絶な格闘。→仕事をやめてニューヨークへ。
一年後、「七人のサムライ」を観た。
圧倒的な存在感。
素晴らしい作品は外国人の心も打つ。そんな時、ポール シュレイダー監督から依頼があった。三島由紀夫の映画の美術監督にと。
自分にしか出来ないデザインを。
■オリジナル
■革命的な
■時代を超える
をモットーに一ミリも妥協しない彼女の姿はかっこよかった。
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雪が雨にかわりました。

2011-02-14 | Weblog
冬から春に向かっているのですね。
早く薄着になりたいものです。桜の後、何をしようかなあ。
飛び立つ準備をしよう。あの広い空へ。
取り敢えず、にこにこして、のんびりして、ゆっくり考えよう。
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イ・サン最終回

2011-02-14 | Weblog
たまたま、チャンネルを回したら面白くて、ついに、最後まで観てしまった。先の王様が亡くなる寸前に、孫であるイ・サンに王位を継がせると約束した回からハマってしまった。四月からの再放送で、一回目から観られるのを楽しみにしている。
まさに波乱万丈、何度も命を狙われ
たり 政策に反対されたり、苦難の道を進みながらも目的がぶれない立派な王様だった。
自らが…苦労して来たからこその 優しい人道的な施策
を目指す王となった。ドラマ仕立ての脚色は有るものの歴史が下敷きの素晴らしいドラマだった。
私よりも、夫がファンで、時間になると二人してテレビの前に陣取って見て来た。

死んだら、先に亡くなった人に逢えるのだろうか。
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立川談志

2011-02-14 | Weblog
先日、夫が出勤だったので 家事をしながら、「立川談志」 の落語を一日中聴いていました。
巧いなあ。ついついひき込まれ、泣いたり、笑ったり。イメージとは違う、落語名人そのものの語り口でした。
立川談志が家元である訳が分かりました。
しみじみ巧い。
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