母の七回忌2

ちょっと驚き

きょう法事の後、会食をして いつものように記念写真を撮りました。

嫁いだふたりの姪に「写真を送るから住所書いて」と

手帳を無作為に開いて渡しました。

帰宅してからどこに書いたかなあとみたら 何と 1月17日のページでした!

ぜんぜん意図的じゃ無かったので今びっくり

お母さんの誕生日です。

「偶然じゃないね。」と姉に報告したら驚いていました。

お母さんが来たんだね(*^_^*)

母の七回忌

母の七回忌でした。

母は苦労ばかりの人生でした。

　　　そもそもは 不本意な？結婚。 これは父も同じ。

　　　性格不一致は だれだって「あたり前田のクラッカー」 だから

　　　結婚生活でポイントになるのは 相手を尊敬し認め寄り添う気持ちなのかなあと

　　　思います。ところがそれって難しいのです。


父も母も良い人でしたが、それぞれが孤独だったようにみえました。

父は59歳で病死し母はその後３２年生きながらえましたが体調不調でした。

８４歳で逝去。

どんな人生を夢見ていたのかしら？？


　姉は修行のような人生で家族や猫のために誠心誠意尽くして

一生が終わりそうです。　母よりうんと苦労しています。


妹は さっさと離婚して 苦労しながらも、一馬力で

　娘を素直なよい子に育て上げました。



　私は友人や仕事には恵まれました。

　しかし・・・

きょうのメニュー

◇アボガドのコンポートサラダ
生ハム添え◇ホタテのマリネ ◇レンコンなどの野菜たっぷりくるみペーストあえ?
◇タマネギ丸ごとトマトソースしたて バジルソースのせ ◇不思議なスープ冷製 …白はんぺんと豆乳をミキサーにかけ アサツキを散らしたもの
◇ 赤飯 ◇ すいか ◇ ケーキ ◇コーヒー

ドレッシングもソースもすべて 手作り

いつも ぺろりと平らげてしまいます。 自分の調理は料理じゃなくて アレンジに過ぎない気がして落ち込みますが 「それはそれ」 と 潜在能力のちがいだからと にこりと割り切るしかありません。

超人的な繊細さが調理にもおもてなしにも現れていました(*^_^*) ごちそうさまでした。