きょうは、５時に帰る日

ネットラーニングの「５時に帰る日」は、２００５年１１月１０日に初めて実施されています。

２００６年度は、月１回毎月第３木曜日で定例化されました。

今年度は、月２回木曜日と金曜日の実施になっています。

２年経過し、すっかり定着化しました。

残業をなくし、社員が自分の時間を大切に活用できるようにはじめた「５時に帰る日」は、定時の６時よりも早く帰宅できることに意味があります。５時に会社をでることができれば、映画を見に行ったり、時間を有効活用できるのです。

順次、５時に帰る日を増やしていきたい。

『人材教育』にwiwiwの記事

『人材教育』の１月号（１２月２０日発売）に、育児休業者の職場復帰支援サービスwiwiw（ウイウイ）の記事と広告が掲載されています。

「ワークライフバランス」を具体的な取り組みに、というテーマで、ｗｉｗｉｗの小林紋子常務執行役員が取材に答えております。

ｗｉｗｉｗは、昨日、ケータイ家庭の医学のサービスをさらの増強し、あらたに、以下の４つのサービスが追加されました。


●「ストレス判断テスト」・・・自分のストレス度合いを測れる
●「月経基礎体温管理」・・・毎日の基礎体温を記録することにより月経予測ができる
●「体重管理」・・・肥満度を把握し、動画で簡単な運動をご紹介する
●「禁煙支援」・・・メールで禁煙を応援する

オーディオブックコーナーで販売開始

きょうから、iTunes Music Storeのオーディオブックコーナーで、English Aya Podシーズン１オーディオブック版が発売になりました。

ぜひ、ご利用ください。

来年度予算

来年度の予算の作成にはいっています。

予実管理。予算と実績の管理を、来年度は徹底したい。

今年度は、下半期修正予算にたいして、実績はほぼ正確に予算どおりいきそうだ。若干予算を上回る結果となるだろう。

来年度は、さらに順調に利益を伸ばしたい。

快晴の八丈富士

快晴の八丈富士です。空港のすぐ前から写しました。

八丈島も、きょうはかなり寒い。

昨夜、公民館で馬頭琴の調べを楽しみました。モンゴルからきた演奏者の演奏に、こどもたちもたくさん聴き入っていました。

帰りに空港で、高橋（旧姓鈴木）文子さんの『思い出の八丈小島』を買って、都内にもどるまでのあいだに読み終わりました。お父さんの鈴木文吉さんは、八丈小島鳥打集落の地区長をされていました。八丈小島は、１９６９年に全員移住を余儀なくされ、現在は無人島です。

そういえば、ネットラーニングに、八丈島で教育実習をして、当時、八丈小島や青ヶ島の学校にも行ったことがある社員がいます。

きょうは、忘年会

きょうは、ネットラーニング・グループの忘年会でした。家族の方にも参加していただき、にぎやかでした。

今年入社した人に手を上げてもらったら、ずいぶん多かった。

社員数もふえるので、毎年、会場をかえなければならない。

電子出版とeラーニング

電子出版とeラーニングは、どのような関係にあるのでしょうか。

現在の電子出版は、書籍のページをそのままビューアーに表示するものです。いいかえれば、まず出版物があり、それを電子化しているということもできます。

新しいものが登場するとき、最初の段階は、前のものをそのまま引きずっていることが多い。

最初の自転車は、ハンドルの中央に馬の頭の張りぼてをのせて、サドルにすわって、両足で交互に地面を蹴って走っていました。ペダルの発明によって、今の自転車が登場しました。

最初の動力の船は、ふなべりに並んで漕いだオールを、車輪にくっつけて、船の両側面で回転させました。スクリューの発明で、今の船が登場しました。

最初空を飛ぼうとした人たちは、すべて、羽を鳥のようにばたつかせようとして失敗しました。羽を固定して、今の飛行機が登場しました。

電子出版も、第二世代になって、はじめて電子出版となります。それは、書籍を電子化するのではなく、最初から電子出版として作成されます。その場合、ネットによる双方向性と履歴管理をフルに活用し、音声や動画を豊富に活用するものになります。それは、まさにeラーニングともいえます。

eラーニングは、電子出版の先回りをしています。第二世代、つまり、本当の電子出版は、eラーニングと大きく重なってきます。

個人向けeラーニングの売り上げ

ネットラーニングの個人向けeラーニングの１１月の売り上げは、昨年度の平均の４，５倍になりました。

さまざまな販売促進の結果ですが、市場の状況に変化も感じます。

もっとも、絶対額が小さいので、少し伸びれば、何倍にもなってしまいます。大きな売り上げ規模になるのは、まだこれからです。

ツワブキの黄色い花

八丈島のわが家の庭に、ツワブキの黄色い花がたくさん咲いています。

先週の週末は、ススキとの戦いでした。銀色の穂を光らせて風に波打つススキは好きですが、いつの間にか庭のあちこちでおおきな勢力になってしまいました。

２日がかりで、ほぼ刈り取りました。

もうすぐ１０周年

はやいものですね。来年１月１２日で１０周年です。

サービスを開始したのが、２０００年４月２０日、同時に８コースを開講しました。最初はたった数名の開発部員で、スタートから毎月１０コースちかくを開講しつづけることができたのは、さまざまな方々のご支援・ご協力のおかげでした。

eラーニング元年ともいわれた年です。

新参のベンチャー企業が、いつのまにか老舗と呼ばれるようになってしまいました。