…4からのつづき。
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ニュージーランドの南島に位置するミルフォード・トラック。
このトレッキングの別名は、
「世界一美しい散歩道」
一度この目で見たかった、歩きたかったのです。
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11/14 Day 4 18km。
7:00? ダンプリング・ハット出発
12:35 ジャイアント・ゲート滝着
14:30 ゴール!サンドフライ・ポイント着
とうとうトレッキング最終日。
3泊4日で一番距離が長いのと、ゴール地点からボートに乗らないといけないので、
その時間に間に合うように急ぎ足で歩きました。
朝食は残り物で。これはS恵姉妹の美味しそうなワッフル。
ミニフライパンにぴったり納まってる(^^)
私とY子チャンはマフィンと蜂蜜とクリームチーズ。
ハットを出発して樹林帯の道を進む。
時々振り返って雪をかぶった山を臨む。
この景色も見納めかぁ。。
むき出しの岩盤。昔地滑りがあった地点かな。
また樹林帯。大きなシダ植物に目を奪われる。
アーサー川の鏡のような水面。
右下に写ってるおじちゃんは地元NZの方。
家族で来ていて、おじちゃんはマイペースに歩いていて、
所々で釣りを楽しんでいた。釣れてなかったようだけどね
これまた優美なマッケイ滝。
ベル・ロックと呼ばれる奇岩。
中にもぐりこむと空洞ができていて、
確かに釣鐘のような形になっていた。
サンドフライ・ポイントまで4時間。
こんな風景の中を4日間歩けた感謝に浸りつつゴールへ向かう。
アダ湖に魚影が。ほんとに澄みきった水で飛び込みたくなるほど。
トレッキング中は何度もこのような小川を渡るつり橋を渡りました。
だんだん川幅が広くなってきました。そろそろゴールが近い。
ジャイアント・ゲート滝で記念撮影。
この滝もなかなか大きくて見ごたえがありました。
最後のマイルポストとなりました。
最後の小川を渡り、
ゴールのサンドフライ・ポイントに到着!
嬉しいやら寂しいやら色々な感情が湧いてきました。
これがほんとの最後のマイルポスト。
33.5マイル、無事に完歩しました!
ボートの時間にも余裕で間に合いました。
ボートで15分ほど乗り、ミルフォード・サウンドに到着。
この日はこのまま1泊クルーズに乗ることにしました。
リアル・ジャーニー社のミルフォード・マリナー号で、
フィヨルド湾内をクルーズです。
居心地のよいコンパクトな4人部屋。
シャワーを浴びる前に、ちょっとしたアクティビティを体験できます。
Y恵サン、Y子チャン、Y枝チャンはカヌーに挑戦。
湾内をゆったり漕いでいます。
私とS恵サンはボートで湾内を散策。
同乗しているのはカナダからの人達が多かったかな。
途中でペンギン?が見えたり、
陸にある遺構を遠くから見たりして母船に戻ります。
4日ぶりのシャワーを浴びてさっぱりしたら、
無事に歩きとおせた祝杯をあげました
久しぶりに食べる美味しいお野菜などなど、
ビュッフェでコース料理を堪能しました。
夕暮れのフィヨルド湾。
窓からこんな景色を見ながらディナーを楽しみます。
デザートもたくさん(^^)
暗くなってから、船尾に可愛いアザラシ?が乗船。
しばらくくつろいでいました。
ゆーっくり一晩を過ごしたらあっという間に翌朝。
朝食も美味しくいただきました。
朝食後は湾内から外洋へ少し移動し、
ミルフォードサウンドへ戻ります。
途中、スターリング滝などに大接近してくれます。
ため息が出るくらい綺麗な景色を堪能したら、
最後にボーウェン滝を見てミルフォードサウンドに帰港。
帰港後はバスに乗ってクイーンズタウンへ戻りますが、
バスの時間までたっぷりあったので、
ミルフォードサウンドの小さな町を少し散策して、
カフェで時間つぶし。
絵葉書にもある風景。ため息が出ますねぇ。。
雨が多いと言われているミルフォードトラックでしたが、
幸いそれほど雨には悩まされず、無事に歩きとおすことができました。
ただ歩くだけではなく、苔の森や滝、奇岩、鳥、展望などなど、
飽きのこない見どころ満載の大自然を体感することができ、
また、こんな幸せな時間を仲間とともに共有することができて感謝感激でした。
色々な想いに浸りながら、
クイーンズタウンへ戻りました。
おまけの6につづく…
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ニュージーランドの南島に位置するミルフォード・トラック。
このトレッキングの別名は、
「世界一美しい散歩道」
一度この目で見たかった、歩きたかったのです。
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11/14 Day 4 18km。
7:00? ダンプリング・ハット出発
12:35 ジャイアント・ゲート滝着
14:30 ゴール!サンドフライ・ポイント着
とうとうトレッキング最終日。
3泊4日で一番距離が長いのと、ゴール地点からボートに乗らないといけないので、
その時間に間に合うように急ぎ足で歩きました。
朝食は残り物で。これはS恵姉妹の美味しそうなワッフル。
ミニフライパンにぴったり納まってる(^^)
私とY子チャンはマフィンと蜂蜜とクリームチーズ。
ハットを出発して樹林帯の道を進む。
時々振り返って雪をかぶった山を臨む。
この景色も見納めかぁ。。
むき出しの岩盤。昔地滑りがあった地点かな。
また樹林帯。大きなシダ植物に目を奪われる。
アーサー川の鏡のような水面。
右下に写ってるおじちゃんは地元NZの方。
家族で来ていて、おじちゃんはマイペースに歩いていて、
所々で釣りを楽しんでいた。釣れてなかったようだけどね
これまた優美なマッケイ滝。
ベル・ロックと呼ばれる奇岩。
中にもぐりこむと空洞ができていて、
確かに釣鐘のような形になっていた。
サンドフライ・ポイントまで4時間。
こんな風景の中を4日間歩けた感謝に浸りつつゴールへ向かう。
アダ湖に魚影が。ほんとに澄みきった水で飛び込みたくなるほど。
トレッキング中は何度もこのような小川を渡るつり橋を渡りました。
だんだん川幅が広くなってきました。そろそろゴールが近い。
ジャイアント・ゲート滝で記念撮影。
この滝もなかなか大きくて見ごたえがありました。
最後のマイルポストとなりました。
最後の小川を渡り、
ゴールのサンドフライ・ポイントに到着!
嬉しいやら寂しいやら色々な感情が湧いてきました。
これがほんとの最後のマイルポスト。
33.5マイル、無事に完歩しました!
ボートの時間にも余裕で間に合いました。
ボートで15分ほど乗り、ミルフォード・サウンドに到着。
この日はこのまま1泊クルーズに乗ることにしました。
リアル・ジャーニー社のミルフォード・マリナー号で、
フィヨルド湾内をクルーズです。
居心地のよいコンパクトな4人部屋。
シャワーを浴びる前に、ちょっとしたアクティビティを体験できます。
Y恵サン、Y子チャン、Y枝チャンはカヌーに挑戦。
湾内をゆったり漕いでいます。
私とS恵サンはボートで湾内を散策。
同乗しているのはカナダからの人達が多かったかな。
途中でペンギン?が見えたり、
陸にある遺構を遠くから見たりして母船に戻ります。
4日ぶりのシャワーを浴びてさっぱりしたら、
無事に歩きとおせた祝杯をあげました
久しぶりに食べる美味しいお野菜などなど、
ビュッフェでコース料理を堪能しました。
夕暮れのフィヨルド湾。
窓からこんな景色を見ながらディナーを楽しみます。
デザートもたくさん(^^)
暗くなってから、船尾に可愛いアザラシ?が乗船。
しばらくくつろいでいました。
ゆーっくり一晩を過ごしたらあっという間に翌朝。
朝食も美味しくいただきました。
朝食後は湾内から外洋へ少し移動し、
ミルフォードサウンドへ戻ります。
途中、スターリング滝などに大接近してくれます。
ため息が出るくらい綺麗な景色を堪能したら、
最後にボーウェン滝を見てミルフォードサウンドに帰港。
帰港後はバスに乗ってクイーンズタウンへ戻りますが、
バスの時間までたっぷりあったので、
ミルフォードサウンドの小さな町を少し散策して、
カフェで時間つぶし。
絵葉書にもある風景。ため息が出ますねぇ。。
雨が多いと言われているミルフォードトラックでしたが、
幸いそれほど雨には悩まされず、無事に歩きとおすことができました。
ただ歩くだけではなく、苔の森や滝、奇岩、鳥、展望などなど、
飽きのこない見どころ満載の大自然を体感することができ、
また、こんな幸せな時間を仲間とともに共有することができて感謝感激でした。
色々な想いに浸りながら、
クイーンズタウンへ戻りました。
おまけの6につづく…