…3からのつづき
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ニュージーランドの南島に位置するミルフォード・トラック。
このトレッキングの別名は、
「世界一美しい散歩道」
一度この目で見たかった、歩きたかったのです。
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11/13 Day3 14km
7:30? ミンタロ・ハット発
10:10 マッキンノン峠着
15:30 サザーランド滝着
17:40 ダンプリン小屋着
簡単に朝食を済ませて出発!
今日はミルフォードトラックの中でも一番きついと言われている区間を歩きます。
ミンタロ小屋の標高が約550mほどで、
そこから1154mの峠を越えて、一気に標高50mほどの次の小屋へ下ります。
小屋の目の前には大きな岸壁。
時々小さな雪崩が起こっていました。
クリントン川をどんどん上流へ登っていきます。
モンスターツリーのトンネル。
危険な区間は急ぎ足で。
朝露でしっとりしたお花。
シダ植物の新芽かな。
可憐なお花畑が続きます。
陽が当たる場所がやっぱり人気。
クリントン川の源流部手前で、山道がジグザグの登りとなります。
多分、マウントクック・リリーの葉っぱかも。
これも可愛いハマボウフウに似てるような気がする。
来た道を振り返って。
U字谷をだいぶ上がってきたのが分かります。
ベストショットの一枚。
奥の岸壁がクリントン川の源流部。
どこを見ても景色が雄大すぎる!
だんだん雲が取れてきて青空がのぞいてきました。
峠ももうすぐそこ。
峠が見えてきました!
標高1154mのマッキンノン峠に到着!
下る方面。
モニュメントの上に鳥がいます。
キアです。この鳥もいたずらっ子です。
峠で景色を堪能したら先を急ぎます。
ガイドウォークの人達も続々と登ってきた様子。
振り返って峠付近を見下ろす。
素晴らしい景色に感動して足が止まってばかり
ここが峠の最高地点。
前日に歩いてきたクリントン川とU字谷。
峠には避難小屋が建っていてガスも使えます。
水場はなかったかな。
中は広々。軽くランチ休憩中。
見つけた!マウントクック・リリーです。
雪崩の危険があるため、回避ルート(旧道?)を通ります。
旧道は傾斜が急ですが、横を流れる小川の滝が間近に見られて、
迫力満点の下山道となっています。
4段?5段?もある滝。滝の姿も様々です。
一部の区間はこのように階段状の木道が整備されていました。
なので急ですが歩きやすかったです。
下りきると東屋があり小休憩できます。
蒸し暑くなってきたせいか、
ブヨに似たサンド・フライという虫がしつこくまとわりついてきました。
刺されるとものすごくかゆい!のです。
樹林帯の所々で疲れが癒える景色が見えてきます。
Lindsey Fall。ゆったりと流れる優美な滝。
ガイドウォークの人達の小屋に、もう一つ休憩小屋があります。
ここに荷物を置いて、ニュージーランドで一番大きな滝を見に行きます。
こちらがガイドウォークの小屋。ソファが置いてあるリビングが見えて、
とても快適そうでした。
身軽になって滝を見に行きます。
見えてきました!3段の滝で、落差580m。世界第5位らしいです。
すれ違う人たちはみなびしょ濡れ。
かなり近くまで行けるとのこと。
滝つぼのすぐ側まで近づけますがものすごい水しぶきです。
大きすぎて全貌が撮れない。。
迫力満点、気持ちのいい滝でした。
休憩小屋に戻って、今夜の宿泊小屋へ向かいます。
その途中でまた滝を見られました。
滝の上はどうなってるのかなぁと想像をめぐらせてしまいます(^^)
苔や木々に覆われている緑のトンネル道。
ジュラシックパークの中みたい。
ちょうどいいシャワーがあるぞ、とY子チャンが洗髪しはじめた
木道が出てきたら小屋ももうすぐ。
ダンプリン・ハットに到着!
今日はアップダウンがあったせいや、
後半は暑くなってかなり消耗しましたが、
皆ほんとに頑張ってよく歩きました。
こちらが宿泊棟。
中庭をはさんで炊事棟。
サンドフライ(ブヨ)が多くて、
外でのんびりできないのが残念だったなぁ。。
シンプルな掲示板。
夕飯づくり。ベルギーから来たお兄さん。
日本にも遊びに来たことがあるらしくフレンドリーでした。
最後の夕食はまたカレー。
イアンさんのお話はあまりジョークもなく、
淡々と説明?して終わりだった、ような気がする
明日はトレッキング最終日!
歩いてみれば早いなぁ。。なんだか名残惜しいよぉ。
5へつづく…
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ニュージーランドの南島に位置するミルフォード・トラック。
このトレッキングの別名は、
「世界一美しい散歩道」
一度この目で見たかった、歩きたかったのです。
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11/13 Day3 14km
7:30? ミンタロ・ハット発
10:10 マッキンノン峠着
15:30 サザーランド滝着
17:40 ダンプリン小屋着
簡単に朝食を済ませて出発!
今日はミルフォードトラックの中でも一番きついと言われている区間を歩きます。
ミンタロ小屋の標高が約550mほどで、
そこから1154mの峠を越えて、一気に標高50mほどの次の小屋へ下ります。
小屋の目の前には大きな岸壁。
時々小さな雪崩が起こっていました。
クリントン川をどんどん上流へ登っていきます。
モンスターツリーのトンネル。
危険な区間は急ぎ足で。
朝露でしっとりしたお花。
シダ植物の新芽かな。
可憐なお花畑が続きます。
陽が当たる場所がやっぱり人気。
クリントン川の源流部手前で、山道がジグザグの登りとなります。
多分、マウントクック・リリーの葉っぱかも。
これも可愛いハマボウフウに似てるような気がする。
来た道を振り返って。
U字谷をだいぶ上がってきたのが分かります。
ベストショットの一枚。
奥の岸壁がクリントン川の源流部。
どこを見ても景色が雄大すぎる!
だんだん雲が取れてきて青空がのぞいてきました。
峠ももうすぐそこ。
峠が見えてきました!
標高1154mのマッキンノン峠に到着!
下る方面。
モニュメントの上に鳥がいます。
キアです。この鳥もいたずらっ子です。
峠で景色を堪能したら先を急ぎます。
ガイドウォークの人達も続々と登ってきた様子。
振り返って峠付近を見下ろす。
素晴らしい景色に感動して足が止まってばかり
ここが峠の最高地点。
前日に歩いてきたクリントン川とU字谷。
峠には避難小屋が建っていてガスも使えます。
水場はなかったかな。
中は広々。軽くランチ休憩中。
見つけた!マウントクック・リリーです。
雪崩の危険があるため、回避ルート(旧道?)を通ります。
旧道は傾斜が急ですが、横を流れる小川の滝が間近に見られて、
迫力満点の下山道となっています。
4段?5段?もある滝。滝の姿も様々です。
一部の区間はこのように階段状の木道が整備されていました。
なので急ですが歩きやすかったです。
下りきると東屋があり小休憩できます。
蒸し暑くなってきたせいか、
ブヨに似たサンド・フライという虫がしつこくまとわりついてきました。
刺されるとものすごくかゆい!のです。
樹林帯の所々で疲れが癒える景色が見えてきます。
Lindsey Fall。ゆったりと流れる優美な滝。
ガイドウォークの人達の小屋に、もう一つ休憩小屋があります。
ここに荷物を置いて、ニュージーランドで一番大きな滝を見に行きます。
こちらがガイドウォークの小屋。ソファが置いてあるリビングが見えて、
とても快適そうでした。
身軽になって滝を見に行きます。
見えてきました!3段の滝で、落差580m。世界第5位らしいです。
すれ違う人たちはみなびしょ濡れ。
かなり近くまで行けるとのこと。
滝つぼのすぐ側まで近づけますがものすごい水しぶきです。
大きすぎて全貌が撮れない。。
迫力満点、気持ちのいい滝でした。
休憩小屋に戻って、今夜の宿泊小屋へ向かいます。
その途中でまた滝を見られました。
滝の上はどうなってるのかなぁと想像をめぐらせてしまいます(^^)
苔や木々に覆われている緑のトンネル道。
ジュラシックパークの中みたい。
ちょうどいいシャワーがあるぞ、とY子チャンが洗髪しはじめた
木道が出てきたら小屋ももうすぐ。
ダンプリン・ハットに到着!
今日はアップダウンがあったせいや、
後半は暑くなってかなり消耗しましたが、
皆ほんとに頑張ってよく歩きました。
こちらが宿泊棟。
中庭をはさんで炊事棟。
サンドフライ(ブヨ)が多くて、
外でのんびりできないのが残念だったなぁ。。
シンプルな掲示板。
夕飯づくり。ベルギーから来たお兄さん。
日本にも遊びに来たことがあるらしくフレンドリーでした。
最後の夕食はまたカレー。
イアンさんのお話はあまりジョークもなく、
淡々と説明?して終わりだった、ような気がする
明日はトレッキング最終日!
歩いてみれば早いなぁ。。なんだか名残惜しいよぉ。
5へつづく…